山田 晃士/Koji Yamada

日記? 自分啓発本? “自分らしさ“を確かめるエッセイ? ストレス発散の自由帳? …

山田 晃士/Koji Yamada

日記? 自分啓発本? “自分らしさ“を確かめるエッセイ? ストレス発散の自由帳? 過去の自分が感じたことを、未来の自分が立ち返ることができるように書き記します。 ゆっくりやって行こうと思います。

最近の記事

現実逃避

お酒を飲んだり、インターネットを見まくったり、他にも色々あると思いますが、瞬間的な快楽に時間を使い、その行為を「現実逃避」と言うことが往々にしてあると思います。 この言葉から考えられるのは、困難に直面しているその時が”現実”であるということです。 大きな目標に挑むとき。 難しい問題に立ち向かうとき。 トラブルに見舞われたとき。 そんなときこそが現実であると考えることが出来ると思います。 (そしてまた快楽に耽る時、それは現実ではないとも言えるかもしれません。

    • 1つに収めない

      「私は〇〇な人間だ」 几帳面or大雑把 感情的or理性的 慎重or大胆 等々、、、。 そんな言葉で自分が収まるわけがないです。 クラスの中じゃ大人しい人も部活じゃ活発なんてことは大いにありますし、職場のキャラと休みの日のキャラが違うなんてことも全然あると思います。 MBTIとか性格診断とか、あんまり好まないですね。 上記のような二項のどちらかを選ばせるやつなんて良くありません。 自分がどっちかのタイプだなんて、決めれるわけない。決めることも良くない。 とこ

      • 破壊

        今、意識的に取り組んでいることは「破壊すること」です。 物騒な言葉ではありますが、破壊する対象は自分自身であって、誰かに迷惑をかけるようなものではありません笑 山田晃士成長戦略として、6週間程度を一つの期間にして、その期間に達成したいゴールとそれに向けたアクションといったものを設定し取り組んでおります。 最終的には「試合に出る」「ナンバーワンのGKになる」的な多くのJリーガーが掲げている目標に帰結するのですが、それを達成するための中期目標として、また、起伏を付けて自身に

        • 理屈っぽい

          ぼく個人、傾向としては理屈っぽい方だと思います。 (兄は直観という言葉が好きだった気がします。直観的であるかということとは別かもしれませんが。) ”考える”という行為の中では、理論や法則、仕組みというような、無機質なものを強く求めることが多いです。 公正さ、公平さがなければ納得できませんから、そうした万人に対応するシステムのようなものを一旦ちゃんと構築して当てはめていくことが重要なことであると考える傾向が強いです。 また、自分自身あまり賢いタイプではありません。 テ

          脱テクニック

          個人的な話です。 最近なかなか成長感が得られていない自分の個人的な話。 雑感なんですけど、テクニックに対するフィードバックだったり、テクニックの練習はブレイクスルーに繋がらない気がするんですよね。 いや、もちろん、テクニックがないとそもそも最低限必要なプレーを成り立たせられないってのはあるし、テクニックを洗練するっていうのは尽きないことだから、全く持って無意味とかそういう話じゃないです。 ただなんか、練習後ひたすらパス&コントロールを自主練でやったり、ミドルボール、ロ

          頭が回らない日は頭を使わない

          あれ、今日なんか頭回ってないな~って日があると思います。 ない人は素晴らしいです。 コンディショニングが一流なのだと思います。 情けない話、僕はまだ一流ではないみたいです。 頭が回らない日がたまにあります。 そんな日は頭を使わないのが良いと思います。 頭に入る情報を減らして、とにかく体を動かすのが良いと思います。 特にスマホですね、スマホはいけません。 情報量が多すぎて処理しきれずにパンクしちゃいます。 パンクすると余計にスマホに釘付けになって、活動力を失ってしまいま

          頭が回らない日は頭を使わない

          チャレンジ断念

          チームのホームページで今年個人的にチャレンジしたいこととして「SNSの定期発信」を挙げました。 2024年もまだ9ヶ月ありますがが、このチャレンジは断念することになりそうです。 2024シーズンが始動してすぐの頃はInstagramやXで週に1回は発信するよう心掛けていました。 実際、キャンプ中の情報やパートナー企業の紹介とかを発信してきました。 ただ、時間が経つにつれてそれに対する意欲や感度が低下していくこととなりました。 無理してやってる感が強くて、積極的に取り組

          金の国水の国

          この前のオフ、アマゾンプライムで映画を観ました。 「金の国水の国」というアニメです。 最高でした。 今まで見たアニメ映画の中ではベスト。 いろんなジャンル含めた映画でもトップに入るいい映画でした。 雰囲気が好きです。 起承転結がしっかりありながらも観てて苦しくないので温かい気持ちで最後まで見ることが出来ます。 個人的に結末までの途中の部分があまりに苦しいと最後まで見ていられなくなるタイプなので、この作品の展開は自分にハマりました。 (良い結末があるってわかってても不

          注意力

          注意力をどこに使うか、が大事だと最近感じています。 ラジオを聴きながらブログを書くとか、スマホをいじりながらサッカーを見るとか、何かをしながら何かをするというのは結局どちらも中途半端になってダラダラとしてしまいます。 取り組むべき作業に対して注意力を全て注がないといけません。 集中できないということは注意力が分散しているということです。 マルチタスク、という言葉がありますが進行が同時ということであって、作業を並行するということではないと思います。 注意力は常に何か一つ

          堂々巡り

          お金に対する不安と面倒臭さというものを拭えずに生活をしています。 将来のことを考えてもっと貯金しておきたいとか、もしいつか守るものが増えた時にこのままでは生活を送ることが難しいなとか、未来という不確かなことを考えると不安になります。 また、家計をやりくりして食費だったり日用品費だったりを調整するのも本当に面倒臭いです。 コンディショニングもあるから基本自炊をするよう心掛けてるし、日用品とか衣料品とかだって必要なものだけを持つようにしているのに、それでもこうもやりくりしない

          今日の体、今日の心

          コンディションはパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。 技術や肉体を発揮する以前にコンディションという要因は存在していますから、いかに巧みでムキムキであろうともコンディションが悪ければ十分なパフォーマンスを表現できません。 だから、コンディションに対する意識はとても重要です。 食事、睡眠、生活習慣、、、色々なものに気を配ってコンディションの維持向上に努めます。 ただ、やっぱりどんなに気を配っても調子が上がらない日というのは出てきます。 外的要因の存在もあるし、何より

          今日の体、今日の心

          大阪生活1ヶ月経過

          1月5日に神奈川の実家から東大阪に引っ越してきました。 大阪での生活が始まって1ヶ月が経過です。 今回は群馬と大阪の生活の違いを書こうと思います。 群馬と大阪の違いで一番に感じるのは人の多さです。 大阪は人が多いです。 言うまでもないことかもしれませんが。。。 人が多いというのはエネルギーを感じますし、同時に忙しなさも感じます。 一番ギャップを感じるのは車の運転です。 群馬は結構車社会でしたので、道路の幅とか歩行者の数とかやっぱり運転しやすかったと思います。 大

          フロス

          私は大学時代虫歯が多くてですね、結構虫歯治療に時間とお金をかけてしまいました。 歯医者さんに言われたのは、やはり歯磨きだけでは口内の歯垢を除去できないというお話で、歯磨きだけではなく歯間ブラシ(フロス)を是非とも使ってくださいと強く言われました。 それ以来フロスをするようにしていますし、自分のような歯ブラシのみで虫歯を防ぎきれない方が少しでも減って欲しいと思いまして、つまりフロスをオススメする意味を込めまして、YouTubeのVlogでもフロスのシーンを抜かないようにして

          和歌山キャンプ

          キャンプに来ています。 キャンプ地の和歌山県上富田町は東大阪市と同じように「スポーツのまち」としての政策を推進しているそうです。 練習場の上富田スポーツセンターには2018年に花園ラグビー場からラグビーポールが寄贈されるなど、まち同士で縁がある地でキャンプをやらせていただいております。 今日が二日目ですが、すでに体はヒーヒーです。 昨日今日は気温も低く、今日に関しては雪が降っておりました。 明日以降気温が少し上がるということなので温暖なコンディションになって欲しいと

          褒め合おう

          たっくさん褒めていきましょう。 やっぱり頑張った人は褒められるべきだと思います。 何かしらの結果をもって褒められるのではなく、その頑張ったこと自体によって褒められるべきです。 結果が出るまで褒めることを出し惜しみするようなことはせず、躊躇なく褒めまくるべきです。 何か偉大なことを成し遂げたってどうせ忘れ去られてしまいます。 偉大な業績自体が忘れらないにしても、誰がそれをしたのかは知られないまま時が流れていくことは往々にしてあると思います。 俺の祖父は明治製菓という会社

          移籍

          FC大阪に移籍いたしました。 今回の移籍に関しまして話せる範囲で語らせていただきます。 今回の移籍が決定したのは12月第5週頃でした。 自分は代理人がいないので群馬退団後のチーム探しは非常に難航しました。 退団することを決めた11月中旬以降、自分がお世話になったサッカー関係の方々に連絡をして様々なクラブの強化部の方の連絡先をいただいたり、強化部へ自分をプッシュしてもらう、もしくはフリーのGKがいる旨を伝えてもらえるようお願いいたしました。 その流れの中でJ3のクラブに練