受験という名の束縛

人生はメンタルゲー。
お久しぶりです。まっちゃです。

さて、随分前に投稿した前回記事の最後にも話した通り、
私は最近リアルがめちゃくちゃ忙しいです。
その理由は何故か。

それはまぎれもなく私が大学受験組だからです。
その理由に他ならないです。
というわけで、受験についてのお話を少ししようと思います。


来たる2024年1月13日。大学入学共通テストの当日です。
本記事が投稿された日は、共通テスト69日前です。
恐ろしく時間がないです。

私は受験モチベがまるでありません。
というのも、大学に受かったからといって、
大学であれがやりたいとか将来やりたいことを大学で身につけたい、といった願望が全くなく、
ただただ周りの雰囲気につられて大学受験を志しました。
私の通う高校ではほとんどの人が大学受験をするので、
私も道を外れないように皆に合わせようと大学受験を決めました。

となると、大学受験に向き合う理由が
・学校のサポートを無下にしないため
・塾の応援に応えるため
・親が払ってくれているお金を無駄にしないため
・自分の知ってる社会と、周りが知ってる私の理想像から逸脱しないため
の4つになってしまい、自分のために勉強して自分のために受験するというわけでは全くありません。
当たり前ですが、そんな状態で勉強モチベが上がるとは到底思えません。

これは高校受験の時から変わらない話で、
私は高校受験の際に全く勉強をしておりませんでした。
塾に行ってやるだけで、家では遊んでばかり。
結局、元々の志望校からは2ランクくらい偏差値を下げた高校に入学することになりました。
私はそれについて後悔はないですが、勉強モチベがあったなんてことは人生で一度もありませんでした。
案の定、高校の定期テストも全くもって勉強せず、推薦なんて取れっこない評定で高校3年生になりました。

最近は、大学受験に向き合う理由こそ変わってはいないものの、
どうにか勉強を継続して行えるようになりました。
なんとか一般受験生の体裁を守れてはいるかなと思います。
しかし、受験に追い込まれる状態で生まれるメンタル的問題があります。

1つ目は、束縛です。
どうしても勉強してない時間に「今勉強してないなぁ私」とずっと思ってしまう、という意味での束縛です。
メンタル的に休息は絶対必要だが、休息の時間でも勉強をやってない自分を責める自分がいます。
勿論、1日遊んでて勉強時間があまりなかった日の夜なんか大変です。自己嫌悪パーティーです。

2つ目は、孤独感です。
私はTwitterこそやってはいるものの、リアルでは友人が少なく、自分から会話を為すことが少ないので受験期はいつも以上に孤独感を感じます。
仲良い人とは会う暇がなく、学校の人とはあまり話さないのだから当然ではあるが、まぁそれがかまちょな私にはきついです。
人肌恋しいといつも以上にメンタルに来ます。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
これを読んだそこの君は私と同じ受験生でしょうか。
だとしたら、一緒に頑張りましょう。応援しています。
案の定受験が近づくにつれ、どんどんメンタルはボロボロになっていきますが、皆は私以上に努力を積み重ねてるので本当に凄いなぁと日々尊敬したりもしています。ほんと凄い。
どうにか上手くあと2ヶ月やりくりして頑張っていきたいなと思う所存です。

文章書くのが久しぶりだったからか文章力の低下を感じる。
次noteを書けるのはいつになるだろうか。ではでは〜


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