見出し画像

これからもよろしくね!

大人になってから新しく友だちになるのは難しい。
と言うよりも、子どもの頃から難しくて苦手。
LINEに数百人の連絡先が登録されていても、気軽に電話ができる友だちは片手で数えられるほどの人数だった。
昨年の夏に「友だちが欲しいな」と思い、Twitterで発信活動を始めたりイベントに参加したりと積極的に交流をしてみた。
半年間継続した結果、友だちと呼べる人たちができたことがとても嬉しい。

ただこういう活動をしているなかで「有名な人と絡めば自分も有名になれると思ってるんですか?」なんて意見をもらうこともある。
自分が思っていなくても、そう捉えられることもあるんだなと気付かされる。ありがたい意見だ。
でも意見を気にして活動を制限したくないし、悩むよりも目の前の人と話すことに時間を使いたい。だから、何者でもない僕と対等に接してくれる人たちが不快になるような意見をもらわない様に、発信の方法は気を付けようと思う。

いま僕はSNSでの繋がりがきっかけで、シェアハウスに住んでいる。
過去にも別の何件かのシェアハウスに遊びに行ったり、暮らした。
誤解を恐れずに言うとシェアハウスで『一緒に暮らす』をすることは、友だちになるための効率がいい。

「おはよう」や「おかえり」を交わす。一緒に同じものを食べる。
ずっとカッコつけては暮らせないので、自然体になる。
いろんな人が遊びに来るから出会いの数が増える。
そしてシェアハウスのリビングには青春がたくさんある。
放課後の教室のように野望をこっそり語り、部室のようにみんながより良く暮らすための話し合いをしたり、サークルの飲み会のように恋の話をする。
仲良くなるための要素がたくさんあるから、シェアハウスは友だちになるための効率がいい。

そして分かったことは、当たり前だけどみんな違うということ。
それぞれに得意なことと苦手なことがある。
料理は作れないけど、美味しそうに食べてくれる人。
片付けが苦手だけど、いつも落ち着いて話を聞いてくれる人。
お金は稼げないけど、花を飾って部屋を明るくしてくれる人。
みんな完璧じゃないから許せるし、認めることができる。

働き方もみんな違う。
会社に勤めている人、複業をする人、フリーランスの人、すごくお金を稼ぐ人、夢を追いかける人、拠点が海外の人。
僕はそんな人たちを見て「負けたくないな」「一緒に戦いたいな」とは正直あまり思えない。でもそんな人たちがもし辛くなったり苦しくなった時に、変わらず気楽に過ごせる自分でありたいとは思う。
たくさんのものをもらった分、安心感を返したい。

住む前は不安もたくさんあった。一人の時間が好きだし、神経質だし、仲良くなれなかったら、ケンカをしたら、体調を崩したら、恋愛関係のトラブルも怖いな、などなどの不安がたくさん。
今のところ不安に思っていたことは1つも起きていない。これはもちろん、一緒に暮らす人たちの優しさに恵まれているからだ。ありがとう。

シェアハウスは人の移り変わりが多いから、たくさんの出会いと同じだけの別れがある。いま一緒に住んでいる友人たちも、もうすぐ海外に行く。すごく寂しいけど、目標を達成することを心から応援している。健康で美味しいものをたくさん食べて、毎日いっぱい笑っていてほしい。
また再会した時には変わらずゆるく話せるように少しだけ頑張ってみようかな、変わらないために変わり続けないとな、なんて考えるようになった。

ああ、本当に感謝しかないな。お金の話も有益な話もできないし、「これ美味しいね~」とか「どんなマンガが好きなの?」なんてことばかりヘラヘラ話すことしかできないのに、仲良くしてくれてありがとう。

きっかけをくれた人、連絡をくれた人、会ってくれた人、遊んでくれた人、一緒に暮らしてくれた人、とっても大好きで超スーパー特別でスペシャルです。

友だちになってくれてありがとう。これからもよろしくね!

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

サポートしてもらえると、発泡酒ではなくビールが飲めます。

飲み行きましょう!
20
30代独身バツなし住所不定無職な生活のなかで気づいたことや考えたこと、恋愛の妄想をつらつらと。いつかハッピーエンドが書きたい。ちゃこさんが書いてくれたインタビュー記事を自己紹介代わりによろしくどうぞ!【https://note.mu/ahs345/n/nf48812484a88
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。