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アウトプットの魔力(note編)
いつもお読み頂きありがとうございます!
前回のnoteで100記事を達成しまして、本当に嬉しい!
ということで、今日はこれまでnoteを書いてきたことによる自分の成長についてまとめたいと思います。
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知識やスキルをつけたいと思った時、インプットとアウトプットをバランス良く実施することが大事とはよく言われることだと思います。
情報ばっか頭に入れても、それを使っていかないと知識としては定着はしないですし、何も下調べもしないで思いつきで行動していては、結果は伴わないものです。
その中でも、アウトプットって難しいですよねぇ。。
そもそも、最近思うのは、
年々、知識が定着しにくくなっている
昔(10代~20代前半)よりは、頭に入れた情報に対して、知識として定着する量が格段に減った気がします。老いとかのせいではないとは信じていますが(まだ30代笑)。
やはり色々な経験を経ると固定観念とか嫌な情報をブロックするフィルタが発達しちゃって、素直に情報を受け入れられないとかもあるのかもしれません。
アウトプットの力を借りて、知識の定着率を上げる必要がありそうです。
仕事のアウトプットだけではバランスが悪い
日々のアウトプット活動で、1番大きなウェイトを占めるはやはり仕事ですよね。仕事=アウトプットと言っても過言ではないです。
ただ、仕事の場合、狭い領域で深く深く突き詰めながらアウトプットを出している気がします。ある領域で積み上げた知識・スキルは凄いけど、その他は特段何の積み上げもない、という状態になってしまうこと、結構あるあるだと思います。
どの領域で知識・スキルを得たいのか見極めていく必要もありそうです。
とにかく時間も余裕もない。。
最終的には時間がないですよね。
そもそも、仕事でフルにアウトプットしてるんだから、プライベートでは頭の中を空っぽにさせてよとか、好きなことだけやらせてよ、という方も多いと思います。
正直、完全に同意です。
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なんらかの知的成長を遂げたいと思った時、鍵は「アウトプットの場をどう作るか」なのかと思います。
しかもその場が、①自分の欲しい知識・スキルが得られる、②楽しく継続できる、といった要素を両立していることも求められそうです。
noteは、自分にとってそういう場になったと思います。
なぜなら、
自分が、noteで何をアウトプットしたいと思ったかは、最初のnoteで書かせてもらいました。
そして、100記事達成したnoteでは、最初のnoteで思い描いていたアウトプットの形を、今のところ順調に実現できることを読み取っていただけると思います。
正直、noteを始めた時、しっかりとしたアウトプットの場にするということはかなり意識していました。そして、地味ながらしっかり積み上げをすることが出来ました。
結果、
・これまでの旅行で訪れた土地のヒストリーを改めて復習できた
・日々、思ったこと、考えたことを整理して記録ができた
・出産・育児の記憶を記録として残せた
・文章力も上がった(ような気がする)
ということを達成できました。
アウトプットするということは、頭に入れた情報を理解し、吟味し、整理し、ストーリーをもって語るという多くの工程を経ることになります。
そりゃあ、頭に定着しますよね。
まさに、「アウトプットの魔力」だと思います。
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101記事目のnoteでした。200記事目に向けて新たな積み上げです。
次回はTwitterの使い方についてもまとめたいと思います。
最後までお読み頂き、感謝です!
よろしければ「スキ」をお願いします。
それでは!
*カバー写真:春の荒川河川敷(東京)【2017年】
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 他のnoteも是非読んでいただければ嬉しいです。