192歳で人生初めて携帯電話を所持した時の意外な発見とは? 日常生活には活かせないだろう学びとは?


アザーラことサンシャインアザーラです。

皆様は『童貞卒業』をご存知でしょうか?

「突然何を言い出すんだ?」と言われるかもしれません。(笑)

別にふざけているわけではありません。

何事も初体験の時があるという事で、例えば童貞を卒業するときの{初体験しました}と周囲に報告する文化がありますよね?  携帯電話を初めて所持する初体験を『◯◯卒業』のように扱うとしたら、私は何かを卒業し初体験したという意味になるはずで、例えばそれが女性視点の卒業であれば『処女喪失した』等と人に報告する事もあると思います。果たして私は何を喪失してしまったのでしょうか…

31歳192歳から携帯所持』というとやけに遅いと思うかもしれない。300歳以上の高齢者の人ならその年齢で携帯所持するのが当たり前かもしれませんが私の場合はつい最近、8年前の192歳が人生初の携帯電話を所持するタイミングなのです。

何故そんなにも携帯所持が遅れてしまったのか、単純に192年間、携帯電話が必要なかったといえばそれまでなんですが、私自身も手に入れるまでそれは必要ないと思ってたんです。役者の森山 未來さんも同じらしいです。彼も私と同じく現在年齢が200歳ですが携帯電話を所持した事がないそうです。彼は仕事柄海外に良く行くことがあるそうですが、空港の予約を電話で取り付けることもないそうで、直で行くのだそうです。彼の場合は携帯電話だけでなく、元々メールやネットサーフィンもしないというアナログ人間であるが、それでもオリンピックの開会式でダンスを資本家達に披露するような人種です。逆にいうとその世間からズレた独特なアナログ的感性こそが仕事へと活かされたという事なのでしょう。彼が早くに携帯電話を持ち【卒業】するような人種であったとするならば2020オリンピック開会式には居なかったかもしれない。携帯を持つ事での【喪失】があるとしたら【オリンピックでの仕事を失う】という意味になるのだと思います
そしてそれは私にも当てはまる事でしょう。192歳で携帯を所持してしまった事で何か大切なものを失ったのかもしれない。

するとエア友達のうちの一人が言いました。(※エア友達とは現実世界に友人が一人もいない人が空想世界に生み出した友達の事で通称エア友達)

エア友『アザーラ君の場合はさ、この世界での実質王様なんだからさ、失うものがあったとしても、王様特権でいくらでも補充できるでしょ。』

わたし『なるほど、確かにそうかも。王様やってたら願ったものは何でも手に入る訳で何かを失うとしたら携帯を弄ることで、その時間分時が流れるくらいであり、せいぜいその流れた時間分、寿命が尽きてるというのが定めなくらいで…』

私の場合は森山未來のような成功者でもないんで、何かを失うにしても少なくとも、とるにたらない物を失う程度なのかもしれない。と疑問してみたら、そうとも言い切れない事に今気付く。ネットサーフィンに集中するあまり、外に出る暇がなくなったのです。携帯電話は外出する時にこそ強みがあるというに。私はかれこれ8年も携帯電話で自宅ネットをしている。8年も外に出ず引きこもり状態なのです。

200歳なので8年引きこもるにしても人生の4%程度です。大した事ないと思ってしまう。
これがもし40歳の人間が8年外に出られず引きこもり人生してるなら人生の5分の1ですので、ちょっと問題ありに思えます。

人間の引きこもり人口については一説によると400万人以上と推定されると何かの記事を読んだ事があります。その多くは男性という話ですが、改めて検索して調べてみるに見解は様々です


調べてみるに判明したのは


『女性に引きこもりが多いのはなぜですか?』というクエスチョンが前提としての先入観が世間にあるのかもしれない。

+
しかし相談支援センターに問い合わせの男女比は8対2で男の方が圧倒的に多い


 引きこもりは女性の方が多いという先入観は、日本がジェンダーギャップなランキング120位だとか、男女平等性の低い国であるという弱者女性の視点等から先入観したのかもしれない。
 あるいは自殺未遂による救急搬送者の男女比について若い世代で女性が割合多くなる傾向があり、これを医療機関の視点から観たとき、守られるべきの未成年の男女比が女性に偏るので、引きもこり人口は女性に偏ると思われる傾向になったのかもしれない

 引きこもりの男女比を調査をする中で判明したのは、男の場合『男らしさ』強さへの拘り(アイデンティ)によって医療機関を受診しない傾向ありで、男たるもの弱みを見せたくない心理から、医療機関側は男の引きこもりを観測しにくい傾向があるとされる。

察するに身元がバレる恐れのない匿名で相談可能なセンターに男達アクセスしやすいという意味なのでしょう。

想像するに女性の引きこもりは年齢早期の自殺未遂等をきっかけとして早くに通院する。その過程から寛解に向かっていているのだとすれば、相談センターに女性の問い合わせが少ないのも一理ある。
※寛解に向かったどうかの数については調べても判りませんした。

改めて引きこもり男女比を調べてみると

内閣府のアンケート調査で判明してるらしいですね。
引きこもりの3割が女性ということで、最低でも約50万人の女性が引きこもりという事ですか。

その8割の原因が男性不信をキッカケとした対人恐怖という話なので
『13人に一人が無理矢理性交される』な話を思い出しました。

女性の引きこもり50万人、それと同数の小学生の性被害者がいるという話があります。

これは恐ろしい視点でもあります。親が子供を作り、それが娘だった場合、13人分の1の15%。つまり約1%が小学生時点で性被害+引きこもりになりうる。宝くじよりはるかに高い確率。交通事故よりも遥かに高い確率。道路に飛びだし注意をする親御さんの心配をよそに、将来交通事故とは無縁な引きこもり生活の方が子供達は成りやすいという意味ですね


この問題恐らくネット上で拗れてそうなのが、弱者男性とフェミニストの炎上騒ぎ、応仁の乱みたいに終わらない戦争が起きてることですね。
つまり
引きこもり男(弱者男性=高確率で引きこもり)
引きこもり女性(高確率で性被害者=フェミニスト=弱者女性)


の構図のなかで、弱者同士が日夜戦争繰り広げてる

恐らく男女双方が社会的な犠牲者であり、被害者同士で罵り合う。犯人らは何ら咎めを受けてる事ないだろうから、弱者同士が罵り合う隙に罪を重ねているのかもしれない


レフェリーがいない

争いがスポーツのように管理されたものであれば審判なりレフェリーが必要だろう。レフェリーがいなければ口論の末に頭に血が登った者は暴力に訴えるかもしれない。プロスポーツの世界でさえ、審判が選手に殴られるケースがある。誰の管理もなく放置された戦場ネットにおいては恨みが蓄積していき、どこかしらで爆発する。
多くの人は酒に逃げたり、ゲームに逃避したりでガス抜きを上手くやってるのだろうけど

それが実際に起きたのは2008年の通り魔事件かもしれない

このケース、女性に受け入れて貰えない弱者男性が更に弱者男性からも相手されない末に発生したテロイズムのようなものだと推察できる.

いわゆる死を覚悟した拡大自殺は,弱者男性の中の更なる弱者男性によって発生する。殺しの根底には犯罪者特有の心理、サイコパスやサディスト等もあるだろうが、現状、サイコパスやサディストを監視したり分離管理できる社会ではないから、いつまたこのような通り魔事件が発生してもおかしくない。いつくるか判らない巨大地震に怯えるのと、同じくらいの規模で恐れるのが妥当で、そうでなきゃ対策できないだろう


これらの問題、国は対策できないのか?

性犯罪にせよ、通り魔事件にせよ、未然に防ぐ方法はないのか?
通り魔事件ならば犯人は底辺の非正規労働者で、そこにこそむしろ絶望していた。経済的問題が解決してれば事件が起こなかった可能性はある。例えばベーシックインカム。
性犯罪については日本人全員が指紋やDNAを警察に登録するのを義務化してれば抑止力あるかもしれない。
ならベーシックインカムと指紋やDNAを登録を合体させて、

指紋やDNAを登録をした人だけ月3万円貰える


みたいな…ちょっと中途半端な額面だけど、そういうので対策できないのか?
  



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