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宇宙エレベータのネタとダッチワイフネタとリンク集


  編集弄ったついでに有料部分の5割解放。内容は主に創作であり実用性はない

介護した相手が笑顔になるのは良しとしても、その裏側でどういう心理が隠れてるかは判らない。介護された老人も気を使って作り笑顔をしているだけかもしれないし、介護する側も疲れた顔を演じているだけかもしれない。
介護においては、甘やかし過ぎるのも老化を促進させて良くないという
でも早めに死ねばヒヨコちゃんの生死を減らせると思う。










22世紀のアダルトグッズ(高機能ダッチワイフ)製造現場


毛髪のインプラントを埋め込んでいる装置

製作工程としては7割が終了している。残り3割の仕上がりまでに要する時間は凡そ半日です。

移植される毛髪素材は炭素繊維(ナノファイバー)であり、排出されるCO2をリサイクルしたものです。
炭素繊維の強度はとても強く、髪の毛の細さであっても宇宙(地上から500km)まで伸ばすとしても重さで切れない。2030年に宇宙エレベーターの初期モデルが開発され、それ以降は量産によりコスト削減が可能になり、1グラムあたりアルミと同等と低価格になりダッチワイフのような商業分野でも広く扱われるようになりました。

工程8割

厚みある金属装置は鎧のようなプロテクターに見えるでしょう、しかしそれは内側の肉(液体シリコン)を固定し、固める為のものです。液体シリコンは1000℃を越える高温から生成される為、人的な扱いが難しく、全工程は機械化するのが必須となります。全面機械化につきダッチワイフの製造には大きな初期投資が必要になります。2150年度は17兆円が開発費として捻出されました。2150年度の日本のGDPは1500兆円なので凡そ1%程度の経済規模です。

1%というと低いと思われるかもしれません。ですが2023年度のアダルトビデオ産業がGDPに占める割合は0.01%でした。22世紀のダッチワイフの経済規模がいかに大きいか判っていただけますね? 100年かけて積み上げられた重要な輸出産業でもあります。

以下製造100%完了のサンプル、凡そ100年前の日本女子高生モデル


高機能ダッチワイフには掃除や洗濯等の機能が搭載されています。
AIが独自の判断で動き、家事の最中も所有者の空気を読み挑発的なポーズをとったりします。

女子高生の需要は一部の歴史研究者とコスプレ市場にあります。制服文化は2030年代の国策となる宇宙エレベーター開発事業(国民動員法)にて、無くなりました。当時の中学生から高校生は旧来型の学校スタイルが廃止される共に学習内容も180度変わります。

それは人口減少問題、労働人口不足、主に国際競争力低下を懸念した国策であり、人的配分を外貨を稼げるIT産業及び輸出業界へと振り向けます。人口の半分を主要産業特区に移設させることで開発効率を上げますが、その反面、各地域に古くからある小売や飲食業界の大きな衰退(不況)を招き、その対応に行政は忙しく追われました。

世界の歴史の分岐点となったこの国策事業は歴史ロマンありき時代とし、2150年には海外を含めたそのマニアが多く存在しています。

2030年にいなくなる制服スタイルから歴史的なロマンを見出だすマニアな人々は知性の高い傾向、所得が高い傾向にあり、女子高生タイプの機能性ダッチワイフは当社の優良商品となっております。

結婚式スタイルは安定して人気のあるジャンルです。それは2023年のダッチワイフ市場でも人気のあるジャンルではありました。

2150年ではアンドロイド型のダッチワイフと結婚して籍をいれる事も可能になってます。2023年からでは想像がしにくいでしょうが、同性愛結婚等を法的に認める過程で他のマイノリティ群(ロリコンやショタコン等)が不平等な扱いを受ける事となり、小児性愛も一定認められるべきという価値観へと変わりました。また主なる年齢制限が撤廃されると、元々結婚に対して何ら恩恵も得られない負け組視点の不満が溜まり、結果として結婚が認める裁量領域は人とペットや人、昆虫と人、最終的にはフィギア、ロボットにまで結婚を認める事になりました。

結婚してない人を見下す風潮、未婚者が差別されているような被害妄想を得てしまう空気感等、多様な理由から結婚のルールは緩和されていきました。

2023年で時点で、そうなる未来を予測していた人は5名います。その内の一人はこのnoteを書いてる人です。


ロリコン市場は狭い分野ですが、小型サイズは生産コストが安くお手軽な価格帯で購入できます。

WHOの調査によると2150年ロリコン人口比率は日本2%、アメリカ1%、ヨーロッパ1% インド中東で9%、アフリカ11%となっています。数値差はお見合い文化が強い地域性(※1)によるものだと専門家は指摘していますが、詳しい原因は未だに解明されていません。

※1https://note.com/msyaan/n/nd1e48ed32d19






2030年の宇宙エレベータ建設においては 、自衛隊が重要な要になりました。地上から宇宙まで長さ500kmに迫るナノファイバーの束が倒れると大変な災害になってしまいます。災害救助訓練の必要性や外国のからの攻撃やテロへの対抗する為に自衛隊人員が急募されます。自衛隊には女性も多く登用され、それにより軍服フェチズムが広まります。

世界的な格差問題から、一部に貧困フェチズムも生まれます。

機能性ダッチワイフの使用例









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