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インフレするからって皆が金投資をすると…+6Gについてと携帯基地局)


金を買った分、銀行の預金が減るので銀行の運用枠も減ってしまう=デフレ不況

インフレ不況に対応するべく投資したせいでデフレ不況が発生するという

インフレ中の世界では体感的にデフレは感じにくいが、銀行運用枠が減るのだから流通するマネーは減り給料は上がりにくくなる

この問題を避けるにはヘリコプターマネーの規模を増やして、トリクルダウン効果を上げること。

金に投資されてく圧力よりも遥かに早いペースで財布の中にお金を入れてやること、もういっそベーシックインカムで毎日1万円配るような事して【生活が保証されてるので投資頑張る必要ない、しても無意味だよね】という感情を創出したとき、生産性に無意味な金投資行動(マネーゲーム)が無くなる。

つまり、ヘリコプターマネーなベーシックインカムは金儲けの為の投資に意味が無くなる。意義深くありそうな技術発展の投資にリソースが傾きやすくなる

価値観の問題でもある。インフレでカネの価値が低くなるのが問題だとしても、いっそ極端にまで行き過ぎたインフレを引き起こし、カネの価値がないような、いっそ判らなくなる状況を生み出した時は、それまでとは異なるなる価値が生まれる可能性


とはいえ、金を買うというのは、誰かは金を売って現金を得たのだ。そこから消費に回る。金を売って現金を得たのが外国であるなら、日本の富は一次的にも流出してるから不況になるだろう。

そもそも金の売り主が買い手を探すまでの時間がロスな分、その関係で一定の不況が必ず創出される。

構造上、投資物件や投資タイミングを吟味してる時間が既にロスがある筈だし、不況因子にはやはりなるはずで


未だに3G使ってる身としては6Gが想像できない

それに3Gの帯域もフル活用してる状態でない。

例えばYouTube等を見ているとき、携帯の基地局から電波は四方に円球状に拡散しているが、携帯はその電波の1%も取得してない99%はロスされてる。
そのロスされた99%を他の端末でも受信できるようなシステムがあれば、それでだってYouTubeを観れるはず。ロス電波のみを受信するだけなら双方向通信じゃないので通信会社と契約する必要なく、コスト0でYouTubeが観れる。観れる内容はコントロールできないけど受信するだけのシステムだからテレビと同じ仕組みでもある。

ロス電波を活かせば貧乏人でもインターネット(受け身メイン)が可能である。

5Gや6Gも同じように電波ロスがある筈で
例えば同じ携帯基地局を利用している契約者二人が同じ動画コンテンツを観ているとしたら勿体ない。一人分の受信電波のみで同一地域内にいる人殆んどが同じコンテンツを観れる筈で

5G6Gは金持ちと貧乏人らの通信格差を拡大させる未来ばかりが見える。それよりも3Gで良いから公共の福祉性を追及した通信サービスが欲しい

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