南極の氷が全て溶けると海面が60m上昇する(クロノトリガー考察)
南極の氷の厚さは最も厚い所で4,500m、平均2,450mです。 南極の氷が溶けてなくなると、氷の重さで沈んでいた大陸が浮き上がります。 また、氷が溶けたことにより、現在より海面が40〜70m上昇すると考えられています。 2002年5月には、南極の大きいラーセン棚氷が崩落しました。
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クロノトリガー世界の古代みたいに地球全土が凍り付く氷河期も同じように平均2,450mの氷の厚みがあるのかもしれない。ラヴォスの滅亡攻撃で氷河が溶けきらなかったのも、なるほど納得である。
仮に広島長崎が2500mの氷河で埋まっていたら、核兵器何発当てたら、溶けて表面に出てくるだろうか?
核兵器で作られるクレーターの深さについて調べてみたけど、威力の高いものでも70mの深さのクレーターしかできなかった。300~400発くらいの核兵器を爆発させてようやく広島長崎の一部が出土する感じだろうか?
参考note ラヴォスは陸を1km削る説
ラヴォスが出す破壊エネルギーは核兵器何個分に相当するだろうか?
仮に核の効果範囲を1平方キロメートルとして、そこに10発分(700mクレーター深さに相当)で計算してみる。
地球の面積は510,100,000 km² 。それを700m標高下げるとして、
510,100,000 km²÷1平方キロメートル×10発=
ラヴォスは凡そ、50億発分の核攻撃をした事になる。
未来人は核シェルターあるとして古代人、どうやって生き残ったんだろ?
天の民がバリアシールド(シェルター的なもの)を持っていたとして、地の民はそこに入れて貰えたりしないと助からんだろうな…
ラヴォスの攻撃は、海の上層にいる生物と陸の生物は絶滅させるだろう。。ジール王国の人口が10万人くらいあったら、博愛主義者の数もそれなりにいて地上でボランティア活動する者も相当数いたかもしれない。
ラヴォスの異常に気付いた天の民は急いで、下界にて避難誘導したとして、ペンギンや白熊等の氷河期に適応した種も少なからず保護したのかもしれない。
蒸発した海水と氷河は、大量の雨を降らせて大洪水を起こす。流される足場を流されない様に固定する魔法でもあるのか、それとも洪水そのものを避ける様、バリアシールドそのものが宙に浮いた構造であるのか、