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鳥インフルエンザの何がヤバイかを人類が理解していない件


メキシコで鳥インフルによる死者確認=WHOhttps://jp.reuters.com/world/us/RBGUXY3NMFJYDI57M2P5KCMHGE-2024-06-06/

鳥インフルエンザは人間のインフルエンザよりも殺傷能力が高い。それは鳥という生き物の数、絶対数の多さ(500億から4280億羽)により殺傷能力の高いウイルスが生まれうる事

鳥と人間は遺伝子が遠いので感染リスクは低いのだが、豚等の家畜が感染するのなら家畜は集団密集飼育されてるのもあり、ウイルスが分裂増殖する過程で豚に適応変異していく可能性機会には恵まれている。

豚(哺乳類)に鳥インフルの致死因子を持ったまま豚同士で感染を広げるように変異する可能性があるのなら、哺乳類(人間)にも伝染しやすいようにも遺伝子変異するだろう。そこにリスクポイントがあるとされている。

イスラム教がなぜ豚を不浄の存在と扱い避けるようになったのかを考察するに、イスラム教が発祥した600年頃に中東地域で豚を介した致死性の高いウイルスが発生したからかもしれない。

そのウイルスは豚から人に一回感染するだけで、人同士では伝染させる力がなかったから人は絶滅しなかった。でもそれは単に、人間の中でウイルスが運良く伝搬させるタイプに変異しなかっただけとも言える。

豚が人肌に似ているのは宇宙人がイノシシを遺伝子変異させて人間の細胞を埋め込んだという陰謀論ある。
その界隈話を信じるのであれば、
豚が人へのウイルスパンデミックの引き金になりうる説はなるほど納得だし、イスラム教が生まれる切欠を作ったのも宇宙人のせいなのかもしれない。


コウモリの顔が豚に似ているのもの豚遺伝子を宇宙人が吸血種に埋め込み実験をしたからかもしれない。
だからコウモリを媒介とした狂犬病(100%の致死性)が本来感染する筈のない人間へと感染して死に至らしめてるのかもしれない。


豚のと畜頭数は年間16,202千頭(日本国内)
世界全体では
豚は9.9億頭とされている

その殆んどがソーシャルディスタンスと無縁に飼育されている。ウイルスの遺伝子変異事故が起こるには最適な環境である養豚農場。

新型コロナのヤバさはインドやアメリカ人の平均寿命が3年程度低下した件で証明された。。その2つの国だけでウイルスのせいで2000万人が死んだはず。多くは近い将来に死ぬ予定の高齢者が死んだだけなので、被害スケールはとても小さかった(統計的に被害認知しにくい)
インドもアメリカも人口増加中なのもあり人口減少は話題にならない。

スペイン風邪が流行したときは世界で4000万人以上の若者ばかりが死んだ。高齢者だけが抗体を持ってていて助かった等の説があるが、その高齢者が若い頃に感染したのなら更に50年程前にもスペイン風邪は流行したはず。だが、記録上、150年前にスペイン風邪に症状を類する世界的なパンデミックは起こっていない。

スペイン風邪の正体は突発的に発生した鳥インフルなのかもしれない。鳥は小動物として細胞分裂速度が早い、それが同じく細胞分裂速度が早い人間の若者へと感染するのであれば、その遺伝子親和性の高さから、若者ばかりが死ぬ仕組みになる


幼児や胎児が運良く生き残れたのは、あらゆる免疫力が低いからこそだろう、鳥ウイルス以外のウイルスにも抗体がない幼児はウイルス細胞分裂を鳥ウイルスのみ割り当てる事ができず、他の無害なウイルスも体内分裂しないといけない。その無害ウイルスのお陰で鳥ウイルスの被害性を低下させた。逆にいえば高齢者もあらゆる免疫力がヒクイからからこそ、多様なウイルス被害にさらされ鳥細胞分裂のみエネルギーを割り当てられず、鳥インフルの被害を低く抑えられた。

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mRNAワクチンのおかげでウイルス遺伝子に対応したワクチン即時に作れるようになったとはいえ、殺傷能力の高い鳥インフルが一度広まればワクチン普及するに都合良く対応しきれないだろう。コロナの致死率は若者で0.000001%だとしてもスペイン風邪の時は2.5%でその間には数万倍の差があり、その差が逆に250000000%の致死率ウイルスが生まれる可能性もなくはない?


むしろ今人が感染しているインフルエンザが鳥から変異しまくっま成れの果てウイルスで実質、人々は鳥インフルに感染しまくってて、その抗体を持っている状態であるなら、案外新型の鳥インフルエンザの脅威が発生したとしても似たような抗体あるだけに被害少なく耐えられるのかも。あくまで落下的視点になるのであればだが







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