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自己紹介


はじめまして

「すぅ」と申します。 今年で医療ソーシャルワーカー16年目?
(産休育休を抜くともう少し短いかも)

自分の教育実践のアウトプットの場としてnoteを始めることにしました。
このページでは、私「すぅ」について知ってもらうべく、
色々とお伝えします😃
よろしくお願いします!

基本データ

年齢:40代
性別:女性(男っぽい考え方と言われますが)
資格:社会福祉士、診療情報管理士
研修終了:がん相談員(非ガン拠点コース)、

経歴

教育学部卒業後に、社会福祉専門学校へ1年通学。
社会福祉士を取得し、地方の急性期病院にて勤務。
現在に至る

医療ソーシャルワーカーを目指した理由

大学3年生の時に、ドキュメンタリー番組「72時間」を見たことがきっかけ。
大阪の医療機関で働くMSWが題材の番組でした。
「病院で働き、困っている人の問題を解決していく」MSWがかっこいいと思い、目指すことにしたけれど・・・。
教育学部では、国家試験受験資格が取れないことに気づき、四大卒業の人向けの専門学校へ進み、社会福祉士を取得。現在勤務している医療機関へ就職。

どんな医療ソーシャルワーカーなのか

地方の医療機関のため高齢者支援が主。(90代が普通の感覚)
メイン担当の診療科は、呼吸器内科、消化器内科、緩和ケア科。
整形外科はそこそこ、外科・脳外科は不慣れ。

転院施設調整よりも在宅調整が好き。
特に看取り支援が燃える。
多職種で同じ方向に向かって支援することにやりがいを感じるタイプ
癌末期支援だけでなく、高齢者の終末期支援にも力を入れています。

ここ数年は、実習指導、教育プログラム構築に興味があり。
某大学の医学教育センターのセミナーを受講終了
未来のMSWのために何かしたいと「ウズウズ」してます。

医療者教育と医療ソーシャルワーカー教育

このnoteでのメインテーマ。
医療ソーシャルワーカーの離職率の高さや、
他の医療職種と違って、卒前も卒後教育もままなっていないと感じる日々。
特に私は、教育学部を出て、就職してから理論や実践方法などを学び、
苦労した過去があるからこそ、
医療ソーシャルワーカー教育に対して、
何かもっとできることがあるのではないか?と。

ここ数年で、北海道協会のキャリアラダーや、マネジメントルーブリックなどが開発されているけれど、
大規模病院は、人数が多くて経験者もそれなりに確保されていて、
そう行ったことがスムーズに導入できても、
中小規模病院はどうなのか。
少人数体制のMSW職場は困ってないのか・・・。

中小規模病院のMSWだからこそ発信できること。
それを一つずつ積み重ねていきたいと思っています。


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