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シンガポールでの比較的大型出費

出稼ぎライフ、困窮?

  2022年9月〜2023年5月のシンガポール生活(&その前後)でまとまった出費を記録していく。
  とにかく、気がつけばお金がない状態になることが多かったように思うが、それは日本にいた時もそう。雇われソーシャルワーカーは基本的に収入が低いので、その範囲内で生活するべきなのに、それがなかなかどうして難しい。家計簿をつけ続けているのだけど、いつも交際費の額がやたらと高い。寂しがり屋なのか、見栄っ張りなのか。

まず、引越し代(東京→滋賀)。一旦アパートの荷物を実家に持って行ったので。
滋賀→シンガポールは、スーツケース1つで行きました。
携帯購入もまとまった出費。
ノリで購入したBella Freudのドレス。(このノリがいけないんですよね)
住民票を実家においたままにしていたので、国民年金も支払った。
大学のクリスマスパーティー(彼も同伴)。
冷凍おせちでこの値段。
友人の結婚式(京都)には絶対参列。帰省も兼ねて。
旧正月期間は美容室が特別価格になって割高でした…。
婦人科(専門医)も初診はどーんとかかってしまう。
婦人科のことは別記事にて詳しく書きます。
あ、あとこの時期に彼の誕生日祝いでケータリング(800シンガポールドル)を頼んだんだった。
婦人科再診。
ユニクロでちょっと買い物したらこの価格。
5/20は知人の和食屋さんでデート。お酒なしランチコースでこの価格でっせ。
保険料は、アメリカに行くための海外旅行保険。

 シンガポールへの出稼ぎライフでお金を貯めようと思ったのに、全然お金が貯まらなかったぜい。上記の支出の他に考えられるのは:

  • 日本で使用していた携帯のプランを一番安いものに変更しなかった(シンガポールで一切使用しないのに、月々4,000円程度かかっていた)

  • タクシーの多用(デートで出掛けたら帰りのタクシー代は払っていた)

  • 日本を発つ前にIdecoの拠出額を大幅にアップした(給与が入るDBS→引き落とし口座へWiseで送金)+NISA+投資信託

ことかしら。お金があればあるだけ使ってしまう衝動性、計画性のなさを叩き直したい。
 次回は、帰国した後の出費について。

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