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勤め先で 芋煮会 with ボジョレー を主催したはなし on 2022.11.18

2022年11月18日(金)、ねもやんが勤めている会社で、芋煮会 with ボジョレー を開催しました〜
この記事は、その会についての記録(備忘メモ)です。

勤め先には、クラブ活動制度があるのです。

ねもやんが勤めている会社では、2020年の3月からフルリモートワーク制が導入されています。
フルリモートワークが始まって2年弱の今年に入って、勤め先でクラブ活動が制度として始まりました。
部署を横断した複数名メンバが集まって、月に1度、コミュニケーション活性を目的として開催することができる制度です。
ねもやんは「Cooking Club」の部長で、「ワイン部」の部長である他の社員の方と合同で 芋煮会 with ボジョレー をクラブ活動として開催しました。

ちなみに、先月第1回のCooking Clubを開いたはなしはコチラ

コンセプト

11月と言ったら芋煮会。
11月と言ったらボジョレー解禁。

というわけで、芋煮会とボジョレーを嗜む会を開催しよう! 
ということにしました。

あとは、ボジョレーが新ワインなので、
新米と小豆の新豆もメニューに取り入れよう! 
くらいのノリで開催しました。

お食事会の場所

会社の中の休憩スペースで実施しました。
会社には、一般家庭のキッチンよりは小さい流しがある給湯室の他に、

  • 「バーミキュラ」のライスポッド(炊飯器)

  • パナソニックのオーブンレンジ「Bistro」

  • IHクッキングヒーター

  • 大きめのホットプレートとBURUNOのホットプレート

  • まぁまぁ大きい冷蔵庫

  • ウォーターサーバー

  • 一般家庭にはある調理器具(包丁、まな板、フライパン、各種キッチンツール)

  • 紙皿、紙コップ、割り箸など

があり、最低限の料理ができるようになっています。

メニュー

  • 芋煮

  • ほうれんそうとれんこんの胡麻和え

  • 白菜の浅漬、赤カブの浅漬、いぶりがっこ

  • どらやき(つぶあん、しろあん、ホイップバター、レンチンしたりんご、クリームチーズ)

  • リッツ

  • 白飯

  • 鮭フレーク

  • 柿&ゴルゴンゾーラ

  • ボジョレー・ヌーヴォー

  • 魔王

芋煮だけだと米が進まず、参加メンバの腹が満たされないだろうと考えて、副菜を準備しました。
さらに、芋煮はワインのつまみにはならないだろう、ということでリッツを準備。開催の前日になって、同僚の社員から柿の差し入れがあったので、柿食べ比べ会で食べてワインのつまみによさそうと感じた柿ゴルゴンゾーラも準備することに。

事前準備

芋煮のに使う里芋は、以前食べて感動した甚五右ヱ門芋をどうしても使いたかったので、お取り寄せ。残数が少なかったけど、ぎりぎり間に合ってよかった!皮むき済のものを買いました。

事前にお取り寄せした甚五右ヱ門芋。メンバーにもメッチャ好評でした。
来年も買いたい。

汁物を入れられる使い捨て容器も事前に購入しておきました。

白菜、カブは1日前に塩&昆布で浅漬けに。
ほうれん草とれんこんはそれぞれ下茹で。
つぶあん、しろあん、ホイップバター、りんごのレンチンは前日に作っておきました。

ワインと魔王は事前にワイン部の部長である社員さんが購入。
その他は当日に準備しました。

ワイン部の部長が買ってくれたお酒たち

当日

出社前&出社後

出社前にまだ買ってない材料を家の近くのスーパーで調達しました。
出社後すぐに、出汁に使う昆布と煮干しを水につけました。

開始前

やや早めに仕事を切り上げて、調達と下ごしらえ、テーブルの設置などの準備をはじめました。

  • 米(無洗米)に水を浸して炊飯予約

  • 胡麻和えのごまをすって仕上げる

  • 芋煮の調理

  • どらやきの下準備

なんぞをしました。
芋煮の調理を始めたのは、会が始まる1時間前からだったのですが、会が始まるくらいの段階では、まだお湯が沸いてすらいない状況で焦りましたね。

開始後

開始後、ボジョレーを抜栓してみんなで乾杯。
芋煮がいっこうできなさそうだったので、リッツをつまんだり、どらやきを焼いてあんこをはさんで食べたりしつつ、ワイン部部長のボジョレーに関してのウンチクに耳を傾けて時間をすごしました。

開始後30分くらいしたら芋煮の鍋が沸いてきて、さらに10分くらいで芋に火が通って完成しました。もう完成しないんじゃないかと思ってたのでやっと一安心。

ほぼ出来上がった状態の芋煮。
半分くらい食べてから、ネギを入れてなかったことに気づいて慌てて投入しました。

その後は、メンバーで利きワイン大会をしたり、カードゲームをしつつ、芋煮にカレールーと冷凍うどんを入れて〆ました。

カレーうどん化した芋煮

洗う調理器具とかが少なくて、後片付けが結構ラクなのは良かったですね。

振り返り

大量の汁物は、IHで作る場合、最低でも2時間は見ておけ

が今回の大きな教訓です。マジで、長い時間沸く気配を見せることない鍋を見るのはしんどかった。。。笑
次回はおでん会を開催しようと思っているので、この教訓を活かさねば、ですね。

あと、芋は若者が多かったとしても、15人程度で食べる場合は3~3.5kgくらいあれば十分ですね。
今回買った量はちょっと多かったかな。

また来年もやりたいです。

あ、そうそう、ワインと芋煮は合いませんでしたね。
これも反省点か、、、、な、、、?


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