見出し画像

DJ芸人の『これだけは聴け!』8月3週目洋邦楽新曲

 皆さんお元気していますか?吉本新喜劇/FM大阪DJの桜井雅斗です。
お盆の時期が終わりましたがいかがお過ごしでしたでしょうか。先日僕は映画『フォールガイ』を観に行ってきまして。スタントマン、通称”フォールガイ”と呼ばれる男の物語で、メインの俳優ではなく影で支えるスタントマンにスポットを当てつつ、トラウマを抱えてセミリタイアした主人公が、”愛の力”で再起を目指していく…といった内容で、様々な映画をメタにしたユーモアもふんだんで、コメディ要素盛り沢山でとっても爽快でした。是非どうぞ。
 さてそれでは今週も新曲をどうぞ。


◎洋楽

レディー・ガガ、ブルーノマーズ Die With A Smile

さすがに今週一番のビッグコラボ!ガガ様とノマーズ様の素晴らしい歌声が絡み合う、サウンドも極上、これは良い。

LISA NEW WOMAN(feat. Rosalía)

スペインのシンガー、ロザリアとコラボしたニュートラック!ラップゾーンの深さがたまらないです。

ポスト・マローン California Sober(ft.クリス・ステイプルトン)

前回に新曲がリリースされた際も言ったんですけど、ポスト・マローンって、こんな感じでしたっけ?というカントリーな一曲。27曲入りのアルバムから。

メーガン・トレイナー Make A Move

はい、まぎれもなくメーガン・トレイナーファンです。Newjeansみも感じるサウンドですが、やっぱり軸は変わっていない。

サム・スミス,IZA Lay Me Down(feat. IZA)

今週もナイスなデュエットソングが。徐々に盛り上がりを見せる展開も聴きごたえがあって良い。

ロビン・シュルツ x Joel Corry x KOPPY Upside Down

クラブ!チャラい!というイメージ、それがロビン・シュルツの魅力。

チート・コーズ x Train Bloom

チート・コーズとロックバンドのトレインがコラボ!爽やかさ全開のナイストラック!

Cheat Codes x Jason Derulo x De La Ghetto x Galantis Morning

チート・コーズ、ジェイソン・デルーロ、デラゲットー、ギャランティスという4組がコラボ!豪華!!

Kenia OS, Steve Aoki Replay

ケニアオズの持つ妖艶なトラックがスティーブ・アオキのサウンドにピッタリ!

Jason Ross & Fairlane Wake Up

メロディックベースの名手ジェイソンロスと、シンガーのフェアレーンがコラボ!メロディックベース大好き!

◎邦楽

BE:FIRST Blissful

夕暮れ時の夏の絵が浮かんでくるビファの新曲。サマソニでもステージのトリを務めたり、勢いを感じますね。

OHTORA,maeshima soshi    Metarnite

トラックメイカーのオオトラ氏とマエシマソーシ氏のコラボ!ポップかつ爽快感にも溢れていて耳心地も良い!

JO3 Shooting Star

JO1の兄弟分?と思っていたら全くの別物。ボーイズグループGENICの西澤呈氏のソロプロジェクト。読み方はジョー。それにしても…大好物!とんでもない才能の持ち主!褒め言葉ですが、完全にJason Ross達の感じ!ナイスメロディ。

般若 賢者タイム

自身の半生を振り返る自伝的ラップを綴る般若氏。人間味あふれています。

a flood of circle 虫けらの詩

無事に日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを熱狂のうちに敢行したフラッドの新曲。今作も佐々木さんのつんざく声がたまらない。

愛はズボーン センスオブワンダー

良い意味で愛はズらしくない、でもこの角度も大好き!こういう歌モノもどんどん作ってほしい!

からあげ弁当 Good day

メロコアバンド、からあげ弁当がストレートなハッピーソングを。

HEY-SMITH Feel My Pain

野外フェスHAZIKETEMAZAREも控えるヘイスミから新曲が!鋭さ全開のパンクロックサウンド!

ASH DA HERO,ROTTEN GRAFFTY,FLOW LOUDER

アッシュダとロットンとフロー、トリプルコラボした、ラウドな中にも爽快感がマックスの一曲!

金子ノブアキ MASSSK

ソロ名義でリリースをした金子ノブアキ氏。RED ORCA感が溢れています。金子氏の音楽の趣向がわかりますね。

終わりに

 先週末は大阪、千葉でSUMMER SONICが開催されましたね。大阪は毎年恒例の舞洲ではなく万博記念公園での開催となりました。僕は仕事の都合で行くことが出来なかったのですが、やはり万博公園でのサマソニは体感してみたかったな…と。
 ただラインナップの面でいうと、資金繰りや客入りのこともあって、いつぞやの”海外アーティストだらけのサマソニ”というのは難しいのでしょうね…いつまでも”2019年のサマソニの幻影”を追ってしまうのは良くないのですが、またたくさんの海外アーティストで溢れるサマソニも体感したいものです。
 夏フェスはここからもまだ続いていきます。RUSH BALL、ハジマザなどなど…暑い日も少しは落ち着いてきてはいますが、熱中症には本当に気を付けて過ごしていきましょうね。それでは来週も元気にお会いしましょうね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?