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DJ芸人の『これだけは聴け!』オススメする洋邦楽新曲(4月1週目)

皆さんお元気してますか?吉本新喜劇の桜井雅斗です。

4月に入って新生活もスタートして。
かくいう自分もこの4月から目まぐるしくとりまく環境が変わってます。
置いていかれないように、楽しんでいきましょうね。

では早速ですが、僕個人的なオススメ新曲を紹介していきます。
とはいえ、今日はもう火曜日。
しかもグラミー賞も挟んでるという。
でもすいません、グラミー賞に深く触れていると水曜日になっちゃう。
(BTSが受賞出来なかったのは結構遺憾)

なのでとりあえず、4月一週目にリリースされたニュートラックを紹介していきます。
ニュートラックが山のようにありすぎるので、出来る限りですが。
(邦楽は僕が紹介せずとも耳にする機会が多いと思うので、余裕がある時にじっくり紹介しますね。)

◎洋楽

今週はEDMが強かった。好きだから余計にそう感じただけかもですが。
ソフィー・タッカーとかもリリースされたんですけど、
アルバムからの先行配信だったので、改めてリリースされた時に紹介できればと思います。

1、Shawn Mendes When You're Gone

ショーン・メンデスの新曲ですね。
カミラ・カベロとの破局報道も話題になったんですけど、
この度リリースされた曲もゴリゴリの失恋ソング。

ただしメロディ的にはかなりポップで聞きやすいですよね。
ちなみにこの曲はカミラ・カベロにも聴いてもらったそうで。
どうやら破局こそしたものの関係は良好だそう。
またいつの日かコラボソングもリリースして欲しいですね。

2、Kehlani up at night(ft.Justin bieber)

もともとはバレリーナとしての経歴を持つシンガー、ケラーニ。
シンガーに転身して才能が開花するという。素晴らしい。
そんな彼女のニューシングルはジャスティン・ビーバーとコラボ。

こういうエレクトロ混じりのR&Bサウンド、大好き。
ジャスティン・ビーバーは今年来日ライブも控えてますね。
コロナが収まって何事もなく開催されると良いんですが。。

3、Alok、Bastille Run Into Trouble

・EDMが好きな僕にしっかり刺さりました。
DJの両親に生まれ、2020年には世界DJランキング5位も獲得したサラブレッドのアロックと、UKのロックバンド、バスティルがコラボ。

いいですね〜。
イレニアムだったりセッドザスカイだったり、バンドとEDMの絡み合うサウンドが大好物です。
ドラムラインも感じつつ軽やかなギターの音も心地良いですね。

せっかくなのでイレニアムとセッドザスカイのコラボナンバーも掲載しておきます。

この曲、ラジオでも紹介したかったんですが、Fワードにて断念。
メロディといい歌声といい何もかもが大好きなだけに、Fワードでオンエア出来ないのは本当に辛かった。
頼むから全世界アーティスト、Fワード使ってもいいけど、クリーンバージョンもリリースしてくれ、頼むから。

4、Gryffin、OneRepublic You were loved

こちらもEDMとバンドサウンド、ナイスコラボです。。
アメリカ人の父親と日本人の母親を持つグリフィン、そしてグラミー賞ノミネートにとどまらず世界的人気を誇るワンリパブリックの新曲。

グリフィンのアコギのテイストもかなりいい。
本人も「幸福感にあふれるサマーアンセムだ」と語っていて。
確かにライアン・テダーのボーカルとも調和してますね。
グリフィンはこの手の、『サビで広がる高揚感』が得意ですね〜。
デビューからずっと好きなDJです。

ワンリパブリックは去年のアルバム「Human」がコロナ禍で延期延期でやっとリリースとなってましたね。
今年はツアーもするそうで。こちらも無事に完走出来ますように。。

5、Lucas&Steve、MARF Give Me Your Love

オランダ出身のエレクトロデュオ、ルーカス&スティーブ。
大好きなEDMアーティストの一つですが、未だに「スティーブ&ルーカス」なのか「ルーカス&スティーブ」なのか確実に間違える。
実際今回も間違えて書きはじめてました。
恐らくスティーブ・アオキの影響。

話は逸れたが、新曲は同じくDJ/プロデューサーのマーフとの共作。

良い。
ノスタルジックさの混在するメロディと高揚感が最高。

余談ですが、Lucas&SteveのAnother Lifeは僕の好きなEDM曲の
トップ10に入り続けています。素晴らしい名曲。

6、Red Hot Chili Peppers These Are The Ways

帰ってきましたね。
確実に今年の春の一番のロックなニュースじゃないでしょうか。
ギタリスト、ジョン・フルシアンテの再加入、そしてニューアルバムリリースという。

4月1日、エイプリルフールではありますが、嘘偽りなくリリースされた
『Unlimited Love』から。
変速ビート、独特のコード進行、レッチリらしい一曲。

7、Dream widow March of the Insane

グラミー賞絡みで。
アメリカ発、世界的ロックバンドWho Fightersがロック3部門受賞。
素晴らしい功績を称えるとともに、3月25日に急逝したドラマーのテイラーホーキンスにお悔やみ申し上げます。

さてフー・ファイターズですが、フロントマンのデイブ・グロールが、サイドプロジェクト「Dream Widow」を立ち上げていたんです。
奇しくも3月25日にリリースされた一曲を。

こちら、デイブ・グロールがボーカル、ギター、ベース、ドラムを担当するという。なんともDIYなバンド。
しかしながら、ニュースクールハードコア全開で、僕としては大好物。
本当に最高。ライブがあるなら絶対行きたい。
汗まみれのモッシュ。サークルピットで左回り、からのダイブ。。
コロナ早く終わって欲しいですね。

◎邦楽

邦楽のパートに入ります。
誠に勝手ながら、吉本興業の110周年特別公演、伝説の一日だったり、
新喜劇の通常公演が入っていたりでとにかく時間がなく。
とりあえず、僕が好きな曲だけでもざっと載せていきます。

1、サカナクション ショック!

ニューアルバム「アダプト」から。ライブでも最高の演出でした。紛れもない天才の所業。

2、KANA-BOON メリーゴーランド

ニューアルバム『Honey&Darling』から。
新ベーシストに遠藤氏が加入!おめでたい。爽やかなロックを響かせ続けて欲しい。

3、フレデリック ジャンキー

ニューアルバム『フレデリズム3』から。
贔屓なしに最高。フレデリックらしさが詰まりまくってる。
BPMは早いながらも踊れるし、サビの「飽き飽きです」のキャッチーさ、
今作も転がり続けるギターの音色。最高。

4、BiSH One Night Carnival

氣志團のトリビュートアルバムから。
全曲One Night Carnivalを11アーティストがカバーという。
なんだかもう貫きすぎてておもしろい。
参加アーティストは
浜崎あゆみ、WANIMA、木梨憲武、湘南乃風、BiSH、m.c.A・T & ISSA (DP)、
東京スカパラダイスオーケストラ、鬼龍院翔 from ゴールデンボンバー、
打首獄門同好会、倖田來未、ももいろクローバーZ
なんだこのメンツ。おもしろい。
そして、事務所やレーベルの垣根を越えまくっていいなら、
参加したかったバンドやアーティストは山程いるはず。
愛されるアニキ、氣志團の素晴らしさ、この楽曲の強さ。

5、オメでたい頭でなにより マル・マル・モリ・モリ!

はい最高。オメでたのふざけっぷり全開。
カバーアルバム「オメでたカバー横丁〜一番街〜」から。
完全に二番街、三番街と続いていきますよねこれ。
・明日があるさ、・WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーブメント〜のラウドカバーバージョンを収録。

伝説の一日の話もしたので、ダウンタウンの浜田さんがリリースしたオリジナルバージョンも載せておきます。

小室哲哉プロデュース。不朽の名作ですよね。今後一生残る名曲だと思う。

6、KICK THE CAN CREW THE CAN(KICK THE CAN)

待ってました。ありがとうございます。
バンドサウンドに傾倒していた中学生の時の僕にも、漏れなくジャパニーズHIPHOPブームは流れ込んできました。
・KICK THE CAN CREW
・ケツメイシ
・リップスライム
どれが好き?みたいな。
・ゆず
・19
・コブクロ
どれが好き?みたいな。
カッコいいなぁ。復活嬉しいなぁ。青春だなぁ。

◎おわりに

こんな感じでやっていこうかな、どうしようかな、という感じです。
ラジオっぽく、一週間で自分のあったことも記していこうかなとも思うし、
いや、それじゃあ音楽を紹介するというテーマから逸れてしまう…という葛藤もありつつ。
恐らくこのスタイルに、ふんわりと日記を混ぜていこうと思います。
まだまだ寒いし、体調には気をつけていきましょうね。

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