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モチベーションとは

モチベーションとは
人が何かをしようとした時の動機のことであり、それに対する意欲を引き出していくこと。これをモチベーションと言います。


主に仕事やアスリートの意欲向上に使われることが多い言葉です。つまり、頑張るぞやってやるぞと思えるような言葉や出来事のことをモチベーションと言います。
例えば、ある人の言葉違う環境で見たもの 憧れの人に会ったことでモチベーションが上がったこういったことあるんじゃないですか。誰々にあったから何々があったからモチベーションが上がった!
この気持ちはすごくわかります。


そして、それを原動力として頑張るのはすごくいいことだと思います。
かつての自分もそうでした。しかし、モチベーションによって出たやる気というのは長続きがしません。一時的にやる気が出てその時は頑張れるという面ではいいんですが、その気持ちを毎日継続できるのかと言うとなかなか難しい。
その時は頑張れるんだけどその気持ちを継続することができない。
これがモチベーションだけに頼ってしまう人の欠点と言えます。
継続は力なりという言葉があるように気持ちの波の浮き沈みが激しくやるときとやらないときがあるというのはあまり良い事だとは言えません。
じゃあどうすればいいのか。


●モチベーションに左右されないためにどうすればいいのか
大事なもの3選
①好きになること
②興味関心を持つこと
③自分が将来どうなりたいのかを理解する

①好きになる
好きなことっていうのは無我夢中でできたりします。
例えば、小さい子供がゲームをしている時親にもうやめなさい!って言われてもやり続けるのと同じで、好きなことは時間を忘れてずっとやり続けます。それと同じで好きなことであれば誰かにやれと言われなくても勝手にやるものです。
やる気がとかそんな事はありません好きだからやる。
そうすると、たとえ疲れていても忙しくても自分で時間を見つけてやれることをやります。


②興味関心を持つ
自分が気になったことをは自分で探求していきます。誰かにこれを調べろ。とかそんなことは言われなくても自分でどうやったらうまくいくのか、どうしたらいいのか、それを調べて考えて実行していきますよね。
それと同じです。
興味関心がないと、どうしても言われたことはやっても自分で工夫したり、その先に行こうとしません。

③自分が将来どうなりたいかを理解する
自分が将来どうなりたいのかこれを理解して行くことはすごく大事です。
これがないとただなんとなく今を過ごすことになります。
今その時やりきった、頑張った。それで終わってしまいます。その先にあるものはかなり低くなってしまうのですごくもったいない。自分が将来どうなりたいのかどうしていきたいのか、これが分かっているとそうなるためのことが少しずつ見えてきます。
そして、その自分の思い描いたものに向かって努力していきます。

このことから、この3つが大事だと言えます。

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