はじめまして！株式会社エム・ソフトです。
こんにちは！株式会社エム・ソフトです。
このたび、noteを開設しました。
noteを通じてより多くの方にエム・ソフトのことを知っていただけたらと思っています。
初めての投稿ということで、まずはエム・ソフトがどんな会社なのかをご紹介します！
エム・ソフトのご紹介
エム・ソフトとは？
私たちエム・ソフトは、受託開発を中心としたソフトウェア開発会社です。画像・映像、組込・制御、アプリケーション開発、通信と幅広い分野でソフトウェアを提供しています。
また、現在は社内に研究開発部門を置き、XR（VR/AR/MR）ソリューションをはじめとする、自社製品の開発にも取り組んでいます。
エム・ソフトの”M”はMOREのMです。
もっと多くの仲間が集い、限りなく前進を・・・という思いが込められています。チャレンジ精神こそが、私達の原動力です！
エム・ソフトの強み
エム・ソフトは1987年に設立し、これまでに様々な業界・企業のソフトウェア開発に携わってきました。その実績と技術力を評価いただき、大手メーカー様など多くのお客様と直接取引で一緒にお仕事をしています。
中でも画像処理技術は特に自信のある領域です。
また、新しい技術への取り組みも積極的に行っています。現在は社内の研究開発部門で新世代画像技術や生成AIなどの研究に取り組み、新たな自社製品ソフトの開発を手がけています。
このように、エム・ソフトは常に成長を続けることで、お客様に“満足していただく”のはもちろん、お客様から“必要とされる”存在であり続けることを目指しています。
会社の雰囲気
エム・ソフトはエンジニアの社員の割合が高い会社です。
「エンジニアは1人でパソコンに向かう孤独な仕事」と想像する方もいるかもしれませんが、システム作りには、チームワークとコミュニケーションがとても大切です。エム・ソフトの社員は、自分の仕事に集中して取り組みつつ、チームメンバーとの交流や報連相も積極的に行っている人が多いです。
また、仕事終わりや週末に同期や先輩・後輩など、仲の良いメンバーで集まったり、同好会活動を行っている社員もいます。
ウィンタースポーツ、フットサル、バドミントン、テニスなど活動内容はさまざま。
各々が好きなことに取り組みリフレッシュしています。
事業内容
エム・ソフトには大きく分けて「受託開発」と「プロダクトサービス開発、販売」の2つの事業があります。それぞれについて簡単にご説明します。
●受託開発
開発テーマの提案、要件定義、基本設計、詳細設計、開発、評価等、上流～下流まで幅広く対応し、お客様のさまざまな課題の解決に貢献しています。
特に、以下のような技術領域を強みとしています。
◎画像・映像：画像処理システム開発、XRアプリ開発、3D点群処理技術ほか
◎組込・制御：半導体露光装置用ソフトウェア開発、医療機器制御ほか
◎アプリケーション開発：基幹業務管理システム開発、ECサイトシステム開発、スマートフォンアプリ開発ほか
◎通信：IP電話、携帯電話等の通信ネットワークシステム開発ほか
◎クラウド：AWS導入支援、構築・運用サービス
●プロダクト・サービス開発、販売
受託開発で培った知見を活かして、自社製品の開発も行っています。
◎自社製品「RayBrid」（映像加工ソフト）の企画、開発、販売
・RayBrid MatteMaker
映像から動いているものだけを切り抜いたり、消し去って背景だけを残したりすることが出来る技術です。映画・ドラマ等の制作やデジタルサイネージなどに利用されています。
・RayBrid KeyMaker
特殊なスタジオ設備無しに、リアルタイムで映像合成を可能にするシステムです。距離センサーとカメラの組み合わせにより対象物を切り抜き、別の映像との合成を実現します。放送局やオンラインイベントなど幅広い活用が可能です。
◎XRソリューション
ARの黎明期から、「AR（拡張現実）でお客様のビジネスを革新すること」を目的としたソリューションサービス「BIZ-AR」を提供しています。
企画・デザインから開発、運用サポートまでワンストップで対応します。
また、PinspectやCheck+など、自社開発のサービスも提供しています。
おわりに
エム・ソフトについて簡単にご紹介させていただきましたが、いかがでしたか？少しでも興味を持っていただけていると嬉しいです！
今後は社内外でのイベント、採用情報、当社エンジニアによる技術ブログなどを投稿していきます。
早速、次回は23年度入社社員によるブログを予定しておりますのでお楽しみに！