三塩真穂

備忘録です

三塩真穂

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  • 写真やカメラについて

    自分で撮った写真や、それに関することのまとめです

自律神経と健やかに付き合うために

健康でいたい 常に身体のどこかがぶつぶつしている。 自律神経が過敏なのかコロナ禍のここ何年かは特に酷くて、蕁麻疹が何ヶ月も身体中に出続けたり、円形の脱毛が発現したりとえらい目にあった。 さすがにまずいと思って、手軽な「ご自愛」を少しずつ実践するようになってからもうすぐ１年になる。 劇的な効果があったわけではないが、少なくとも去年の今頃に比べたらだいぶ精神的に落ち着いているし、蕁麻疹も上半身にしか出ていない。 病院に行くほどではないけど自律神経が気になる、みたいな人は結構い

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    • PENTAX SP とFUJIFILMのiso200

      懲りずにフィルムカメラ買った 先日Olympus PENを失って以来、中途半端に餌をお預けされた猫の気分だったのでほうぼう徘徊し、ASAHI PENTAX SPというカワ・カメラを購入しました。 なんでその機種にしたのかとか、このカメラにまつわるすったもんだとかは後々記すかもしれませんが、まずはようやくまとも現像チャレンジに成功した私の写真見てくれよ！！という気持ちでこちらをしたためています。フィルムはfujifilm の200のやつ、レンズは Takumar 55mm

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      • おんなのこきらいと正妻

        おんなのこきらいを見た。ふとしたきっかけで知ってからずっと見たかったものが、偶然アマプラの対象になった。 ストーリーは超可愛いのに性格が最悪(ということになっている)なOLキリコを取り巻く男女の惚れた腫れたの話である。 以下ネタバレを含むので、未視聴の方はご注意ください。 この映画の登場人物だが、アカネちゃん以外最低だ。 とくに男はどいつもこいつも救いようがない。思わせぶりなバーテン、いいカッコしいな既婚者、脳みそと下半身が直結している同僚。バーテンと同僚はいいとして

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        • 雑記

          某夢の国が大好きだった。 何年か前は年間パスポートを買ってそれこそ年がら年中通っていた。特にクリスマス期間は週2回のペースで足を運んでいたので、学校よりも長く滞在したかもしれない。 それがパッタリと興味を失ってしまったのは、一番好きだった某ねずみの整形がきっかけだった。 上海の発表はギャグだと思った。パリがすげ変わったときにおやと思った。そして、アナハイムまできて初めて絶望した。この例えがすこぶる不適であることは重々承知だけど、かつてアメリカが社会主義の波の到来に怯えた

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        自律神経と健やかに付き合うために

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        マガジン

        • 写真やカメラについて
          6本

        記事

          フィ

          何度か記事にしたフィルムカメラちゃんが壊れてしまい、ショックと動揺が隠せません………。 シャッターが突如きれなくなってしまい、おかしいなと思ったらフィルムが送れなくなりました。どうして。修理するアテもないし、かといって捨ててしまうのも惜しいので、手先が器用な知人と分解パーティをすることにしました。 私も知人もカメラはド・ド・ド素人ですがあわよくば直らないかなぁと思っています。この世の全ての叡智(Google)の力を集結する時です。 Googleちゃんの活躍にご期待くださ

          三塩真穂

          フィ

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          生まれ変わってもミラーレスを選ぶよ

          LumixのGF7を手にしてから4年が経っていた。もっと長い間手元にある気がしていたが、愛着が湧いているだけなのかもしれない。 このカメラを使っていると、「それはカメラじゃない」とか「オートフォーカスが遅いんでしょ？」とか、たまに言われる。正直、物足りないなと感じることもある。暗所の弱さに歯がゆくなったり、ファインダーを覗く動作に憧れたり。 それを差し引いても、私は私のカメラが大好きだ。生まれ変わっても選びたいと思うくらい。それは私がカメラに興味を持った理由が少し不純だっ

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          生まれ変わってもミラーレスを選ぶよ

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          THREEの117

          長い前置き去年のクリスマスごろから、突如「爪を塗ってみたい」という欲望が生まれた。 しかし一度だけ友人に塗ってもらった際の爪の息苦しさがトラウマになっていたので、色々と調べた末にTHREEというブランドに行き着いた。 買い物ついでに百貨店へ寄った時、クリスマス限定の金のフレーク状のものと、112 ROOT CONNECTIONというグレーのネイルポリッシュを手に取った。これはすごくよかった。息苦しさもほとんどなく、私の色白とは言えない肌によくなじんだ。 しかし恐ろしいこ

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          その日のまえに

          重松清のことは全く好きじゃないのだけど、ふと思い出して、やっぱり印象に残す作家だなと妙に感心した。 祖父が手術を受けることになった。なんだか難しい手術で、成功率は3割から4割らしい。このご時世に執刀してもらえるのは本当にありがたいけど、状況が切迫していることを突きつけられたようで少し悲しくなった。 「その日」に備えて何をしたらいいかわからなかったが、とりあえず、非常に遅れた就活終了の旨をLINEした。祖父は「おめでとう」とメッセージをよこした後、働くとはなんたるか、を饒舌

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          その日のまえに

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          ミラーレスと福島

          もうだいぶ前ですが福島に行ってきました。フィルムはまだ届いていなかったのでミラーレス(LUMIX GF7)で。 これはお気にの五色沼 ペーペーの素人ですが、気軽に「綺麗」な画が撮れるのでテンションが上がります。 レンズはG 20mm / F1.7です。単焦点でちょっとだけ広角気味なところがお気に入り。薄くて場所も取らないので大抵これをつけっぱなしです。 ミラーレス、というかデジタルの良いところは本当に気軽に撮れるところですねと改めて感じました。あと単焦点を使っているの

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          ミラーレスと福島

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          つめ

          詰めが甘い。他人からも言われるし自覚もある。例えばちょっとした説明会とかすぐに忘れる。手帳にメモをしても、前日にリマインドメールをもらっても、その日中は覚えているけど寝て起きると忘れている。

          100
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          つめ

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          赤み

          前回の記事で作例を出した時にも書いたのですが、全体的に赤くなっちゃったのが好みでなかったので原因を探っていました。ちなみにフィルムはFUJICOLOR 100でカメラはオリンパスの PEN-EE、現像を超！プリさんへのお願いです。 他の方の作例なども拝見し、今回は現像屋さんの仕上がりが原因な気がしてきました。すごくノスタルジックな感じで可愛かったのですが、初めのうちはフィルムの特徴を観察したいなーと思っていたので、今度はもうちょっと別のところにお願いしてみます。

          三塩真穂

          赤み

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          秋の金沢 ~FUJICOLOR 100 作例~

          前回の続きです。 フィルムカメラを買い、金沢に行ってきました。装填したフィルムはFUJICOLOR 100 。フジフィルムが国内で販売している2種類のネガフィルムのうちの１つみたいです。 4,5年ほど前からミラーレス一眼をいじっていたので、カメラに関して全くの初心者というわけではないのですが、やっぱり難しかったです。 作例以下、比較的お気に入りの作例です。現像は超！プリさんにお願いしました。 影と木漏れ日のコントラストが綺麗に出たかな〜と思っています PEN EEち

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          秋の金沢 ~FUJICOLOR 100 作例~

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          フィルムカメラ買った

          急に旅行をすることになって、前々から欲しかったフィルムカメラを買いました。OlympusのPEN-EE。予算とか性能とか考慮したい点はいろいろあったけど、何より見た目がかわいい。「持って出かけたくなる」カメラかどうかが1番のポイントだと思う。だから機材的な細かい話は専門の方にお譲りしたいです。 とってもカワイイ 見た目の次に気に入っている点はハーフカメラなところです。いっぱい撮れる。写真はやれ1000枚やら2000枚やら撮ってからが本番だというけれど、フィルムカメラで何千

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