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みっつ通信

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慣れ親しんだ日々を、日々、書き換えようと模索しています。
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#家族

人間関係は距離感が10割

家族だから恋人だからという理由で、本当に相手のものを漁ってもいいのだろうか。「信じる」という言葉は、そこに明確な根拠がないからこそ使われる。信じられないから、信じるために相手のことを探ったり、プライバシーを侵したりしても、また新たに疑いが生まれ、結局、負のループに陥る。「そっとしておくこと」ができる人は距離感のとり方を知っている人だ。 私は、一緒に住んでいる弟の敷地(個人スペース)には絶対に入らないし、弟も私のスペースには一歩たりとも近付かない。そして、そこにそうと決めたル

君の人生は一回じゃ惜しい

自分は何もしないくせに、いっちょまえにマウントだけはとるという謎の態度、あれは一体なんなんだろう。恥ずかしくないのだろうか。とりわけイエスマンに多い気がする。そしてダントツ、男に多い。嫉妬心からくる羨望のまなざしなのだろうか。負けたくないという闘争本能なのだろうか。どちらにせよ、人に嫉妬する暇があったら、なんでもいいからやってみたらどうだと思う。負けた気になっているなら、なんでもいいからやってみろと思う。文句を言う権利があるのは、それからだ。 下の名前で呼ばれることの少なさ

努力している人は迷う。

幸せな部分しか見えないのだろ?「みっつさんは愛されていていいですね」と言われた。嫉妬にも似た気持ちでもあったのだろうか。ビル・ゲイツとかイーロン・マスクとかジェフ・ベゾスとかに嫉妬するならわかるが俺だぞ。言いたいことはわかる。傍から見たらリア充に見える瞬間があるのかもしれない。でも、実態は全然違う。学歴なし、職歴なし、現在無職、そのまま三十路突入、将来のプランもなければもちろん金もない。彼女はいるし仲の良い家族はいるし多少友達もいるが、それでも果たして嫉妬の対象になり得るのだ

過去を花に変えられるのなら

高橋一生、三浦春馬、小沢健二、尾崎豊に似ていると今まで言われたことがあります。三森です。褒めすぎだよな。地毛なのに髪染めてるねと今まで二回言われたこともあります。若白髪です。もう、書くことがなくなった。昔から、いわゆるやることリストに全てチェックが入ると、解放感と同時に、一気に暇になって時間を持て余す。今月に入ってから、今までにないくらい記事を書いたし、もう書くこともなくなったなと思っていたけれど、やっぱり暇になる。最近した「いいこと」を考えてみた。ら、母のローンを肩代わりし

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できるだけ親を信頼するために、生きている内に話せたなら。

三森という人間がテンション低めに喋っている動画です。