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みっつ通信

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慣れ親しんだ日々を、日々、書き換えようと模索しています。
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#生きる

君は一緒に行きたいと思うか?

現代では、やりたいことをやるには空気を読まねばならず、やらないならやらないで息苦しくなる。――停滞する日々において、現状を打破するには、どうすればいいのか。 結論から述べれば、人生とは「やってみるの連続」であったらいいと思っている。 何事もまずは軽い気持ちでやってみて、その都度ダメージを受けたり受けなかったりしながら、自分の在り方を探っていく。 それから普段は身を潜めつつ、やりたい欲が疼いてきたところで空気にひびを入れにいく。充実するには、その繰り返しかなと思った。

即興的に生きること

「ブログ読んでるよ」と言ってもらえると単純に嬉しい。今までの人生は応援されている感覚に乏しかったので、読んでる見てると伝えてもらえるだけでやる気が倍増する。とはいえ、応援されなくても、この世にファンが一人もいないとしても、自分のやるべきことに集中するつもりだ。 このご時世、やたらと気が散る。気が散って、散り散りになって、何も残らない。自らの意思で、「集中できる環境」を作り出さないことには、何をやるにしても落ち着かない。人間はリラックスした状態が最も性能を発揮する。という意味

自分がいなければいいなんて思うなよ。

日本は不思議な国だなと思う。黙っているほど支持が得られる。つまり、何もしないほど得をする。言い方を変えれば、「余計なことをするな」という国民性があるのかもしれないと勝手に思う。あくまで個人的な目線に過ぎないが。嫌われないよう、無難に過ごしているほうがよっぽど幸せになれるのではないかと思う。勉強だって下手にやり込むと疎外感が生まれるように、出る杭は打たれるという諺があるように。島国であることが関係しているような気もする。 本来、自分の意見を言えることは立派なことのはずなのだが