自作手帳2023年家計簿ver.

2021年の下半期から始めた自作手帳。
A5のルーズリーフバインダーのテフレーヌビズで現在も継続中。そのお話はここから。

私は今育児休業中で、スケジュールについてはほぼ手帳を使わずにスマホで管理してます。それは家族の予定だけを把握できればじゅうぶんだから。TimeTreeのアプリ。
5月から職場復帰予定なので、その時に仕事とプライベートの見開きスケジュール帳で手書きに戻します。

今回のお話は、その手帳に家計簿をつけたいということ。
仕事をしている時は一日中パソコンで仕事をするので、昼休みにExcelを使って支出の管理をしていました。
でも育休中となるとまずパソコンを起動させることがない。
そこでスマホアプリでやってたんだけど、広告が入ったり、カードの明細や銀行の通帳アプリと行ったり来たりがめんどくさかったり、電卓アプリまで開くともっとめんどくさい。
だいたいの支出額がわかればいいので細かくする必要はないんだけど、今の状況だと結局手書きがいいのかなと。

そこで、インスタやら書店の家計簿やらを見て、自分にできそうな様式をなんとなく作ってみた。

2023年3月のページ

左側が月のまとめ、右側がやりくり費のその都度支出額をメモするページ。
(あまり金額とかは注視しないでいただきたいのですが。)

簡単に補足すると、我が家は夫婦別財布なので、私が管理する分だけの家計簿。
光熱費や住宅ローン、保育料は夫の通帳から引き落とされて結構な負担があるため、私から毎月5万円ほど振り込んでいる。(今は育休中のため半額。)
生命保険は個人年金も含む。
iDeCoとつみたてNISAもやってるけど、つみたてNISAは月2万円分に関してはボーナスから先取りで口座にプールしてあるので、月々の負担は13,333円の計算。

やりくり費については、ある程度の予算を立ててるけども、実際は全体で赤字にならなければOKくらいのゆるさでやってる。
まだ子ども2人になってからの支出の目安がわからないところもあるし。
食費とガソリン代の値上げは本当に大変。

右ページのやりくり費は使った日と金額を書いて、その下に残額を青字で書き込む感じ。
クレジットカードの取り扱いをどうすればいいのか難しいけど、口座残高を記入するとモチベーションが上がるので引き落とし月で計算してみる。
自分に合った家計簿ってよくわからないので、やってみて少しずつ変えるかも。

口座が多いのは目的別にしてるから。もう少し減らしたいけどね。ローンの繰上げ返済用の貯蓄とか。

現金は毎月2万円ぐらいしかおろしてなくて、他はカード決済。子連れで買い物行くとお金出してる時間と手間すら省きたいのです。

なんか家計簿公開みたいになっちゃったけど、とりあえず今年の手帳に家計簿をつけたお話でした。

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