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M10 黒 ロゴバッジ化


黒バッジ化してみました。

ロゴ部分だけアルミ地を出した方がかっこいいと思いつつも、
オリジナリティと目立たなさを重視で今回は真っ黒です。




事の始まりは、
純正の修理用バッジ(赤)が超安く手に入ることになったからでした。


以前から、

この記事とかを読んでたので気にはなってましたが自分ですることになるとは思っていませんでした。

(自分で塗って剥げても嫌だし…)




でもやることになったので調べていたら、

この動画で、簡単に色が剥げる事はなさそうだと分かったのでこの動画の左から二番目のスプレーで塗ってみることにしました。
(アスペン ラッカースプレー 400円)


調べてみると、
アクリルスプレーはすぐ剥げるがラッカースプレーは強いらしいです。

2液ウレタンスプレーが一番硬いけど使い切りで3500円ぐらいするので今回は除外しました。






まずは、純正の赤い塗料剥がしから
塗料剥がし液は1800円と高価だったので家にあったシンナーを使いました。

10分ほど漬けてから擦れば剝がれていきます。




剥がしてみると、ロゴ以外の部分はヘアライン処理されていてめっちゃかっこ良かったです。
シルバーボディならこのまま貼ってもかっこいいかも。

ヘアライン処理が分かる写真が残ってなかった・・


細かい部分はカッターや針で剥がして、
脱脂したらラッカースプレーで三度塗りしました。
足付けもプラサフも無しです。



40分ほど乾かしたら
一緒に塗った適当なアルミ板で強度を確認します。

爪楊枝だとどんなに強くこすっても、艶消しが艶ありになる程度で下地は出ません。
その後、金属の刃物を当てるとさすがに下地が出ました。

まぁ普段使いでは十分な強度だと思います。







つづいて、カメラの赤バッジを外していきます。

ゴム板や親指を押し当てて捻じっていけばそのうち両面テープがねじ切れるという話を聞いていたので、真似してみましたが私の場合はロゴが何周しても外れる気配がないので最後は慎重にカッターで持ち上げて外しました。
(ゴムが良かったのか 5分もかからず外れました。)


なので、
一周した時点で何かで持ち上げるのが得策だと思います。



なぜならゴム板を使って捻じってましたが、ゴム板と擦れる事で周囲の塗装が若干薄くなったからです。

ほんとに若干なので写真で分かるほどではないですが、
この記事の状態に10%ぐらい近づいた感じです。


なのでロゴを剥がす場合は、周囲をマスキングしてから行うといいと思います。




外すとこんな感じ

両面テープの貼りしろが思ったより少ない


Nittoの再はく離可能で強接着な両面テープNo.5000NS をボディ側に切って貼って、塗装したロゴを置いたら完成です。






とりあえずこれでしばらく使ってみて飽きたらまた考えます。


おわり。





<追記>


舌の根も乾かぬうちに気が変わったのでロゴはアルミ地にしました。
やっぱオリジナリティよりカッコイイ方がいいね。

ニュースタイルで桜を撮りに行きました。








ライカとかで撮ってる写真も良かったら見てね。


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