お久しぶりです。最近どうしていたかというと・・・マレーシアに移住してました!

光陰矢の如し

ガーン。
気づけば1年以上Noteをほったらかしにしておりました。お久しぶりでございます。それにしても月日の経つのは早いものです。この1年と数か月の間、私はいったい何をしていたかというと、こんなことをしておりました。

大忙しの私と娘と息子の1年2か月

  • 2021年10月 娘のマレーシア留学のための準備

  • 2021年10月~2月 5年務めたドイツ化学メーカーを退職するにあたっての準備

  • 2021年3月末 娘と息子の教育のためマレーシアに移住するために退職

  • 2022年4月 渡馬

  • 2022年4月 娘のインターナショナルスクール入学手続き、入寮手続き→退寮手続きと大忙し

  • 2022年4月末 息子と2人でコタキナバルへ

  • 2022年5月  コタキナバルの学校不合格

  • 2022年6月  現地の語学学校へ英語を学びに(8月末まで3か月登校)

  • 2022年7月  娘がインターナショナルスクールに不適応、食べられない眠れない日々が続く→転校することに

  • 2022年8月  娘と息子、インターナショナルスクールを体験・受験・合格  

  • 2022年8月  息子と2人でコロナに罹患。息子は盲腸炎も併発、2人で国立病院に入院

  • 2022年9月 クアラルンプールへ引っ越し

  • 2022年9月 新しいインターナショナルスクールに入学し登校開始

  • 2022年11月 娘は順調に適応、息子は不登校気味の毎日←今ここ

そもそもなぜマレーシアに教育移住なのか?

いくつか理由があります。まず一つには、私自身がアメリカの留学経験を通じて、多くの貴重な出会いや学びがあり、現在の仕事に活かされています。ただし、27歳になってからの大学院留学だったため、英語には相当苦労をしました。そこで子供たちにはなるべく早い段階で留学させてやりたいと子供たちが小さい時から考えていました。加えて、娘はHSP、息子はADHDで日本の教育システムになかなかうまく適応できず、海外に出て視野を広げるのも良いかもと思い、数年前から検討を始めておりました。コロナで足止めを2年食った、というところです。

留学先の選定

自分の留学経験からはアメリカしかわからないのですが、これまでプライベートや出張や乗り継ぎを含め32か国に渡航したことがあります。アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス・・・さまざまな国を検討しました。そこに突如、キラ星のごとく選択肢に入ってきたのがマレーシア。これについては別のnoteで書きたいと思いますので、ここでは簡単に申しあげると、以下のような理由があります。

  1. 学校の選択肢が多い

  2. 学費や生活費のコスパが良い

  3. 治安が比較的良い

  4. 常夏

  5. 日本から直行便で7時間ちょい

  6. 飛行機代がお安め

  7. 日本との時差が1時間

  8. さまざまな人種や文化、宗教が存在する

  9. 英語が一応公用語(マレー語のほうが通じる場合もあります)

  10. 親日家が多い

いまここ・・・

決して順風満帆な留学生活ではありません。まだまだ落ち着いた・・・とは言えない状況です。息子は、やはりというか、残念ながら、最初の1か月は張り切って通っていたものの、ここにきて毎日「行きたくない」と言って休みがちの日々です。ここまで来てそれかよ・・・と思うところはいろいろありますが、それはまた別のnoteでつづりたいと思います。

また少しずつnoteを書き始めたいと思います。広報のことだけでなく、今後は娘と息子のマレーシアでのインターナショナルスクール日記、あるいは元不登校児(息子)のマレーシアでの奮闘記になるかもしれません。温かく見守っていただけると幸いです。よろしければ、応援の「すき」をお願いします。


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