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MSCアセスメントソリューションのご紹介

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こちらのマガジンはマネジメントサービスセンター(MSC)のプログラムサービスガイドになります。本サービスガイドは組織の成⻑の原動力となる人材の能力開発上のさまざまな課題にお応えす… もっと読む
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#能力開発

昇進・昇格人材アセスメントよくあるご質問集

1.人材アセスメントとは人材アセスメントは、企業の持続的な成長と競争力の維持において、極めて重要な役割を担います。人材アセスメントを活用することで、従業員一人ひとりの能力と潜在性を精緻に評価ができ、それに基づいた適切な人材配置ができるようになります。人事担当者にとって、人材の評価は組織の目標達成に直結するため、評価のプロセやと評価基準の精度や評価の公平性は非常に重要と言えます。 人材アセスメントの主な目的は、従業員のスキルや適性を正確に把握し、従業員が持つ能力を最大限に活用

ラーニング・デザイン・学習(研修)効果測定よくあるご質問集

1.ラーニング・デザインと学習(研修)効果測定についてラーニング・デザインと学習(研修)効果測定は、人事担当者が社員教育の質を高める上で重視すべき要素です。この記事はQA方式でラーニング・デザイン・学習(研修)効果測定について深掘りします。 ラーニング・デザインに関して、これは教育内容の企画及び構成を指し、受講者の理解を促進するためには、教材選定や教授法の工夫が求められます。例を挙げるならば、実務に密接したケーススタディの導入は、理論のみならず実践的な知見の習得を促します。

サクセッションプラン【後継者育成計画】~リーダーの選抜と能力開発を加速化させる、人材開発の仕組み作り

1.サクセッション・マネジメントのポイント①事業戦略と人事戦略のリンケージ ~サクセスプロフィール サクセッションマネシメントでは、 ヒシネス戦略と結びついたリーダーの成功要因を定義することが重要です。 マネジメントサービスセンター(MSC)では事業戦略の方向性を整理し、 リーターの成功要因へ転換する際、「サクセス・プロフィール」のフレームを活用します。 「サクセス・プロフィール」とは、リーダーとしての成功要因を4つのカテゴリー「知識」「経験」「コンピテンシー」「個人特

ヒューマン アセスメント(HA)~人材アセスメントで持てる人材の力を最大限に引き出す、職務適性診断プログラム

1.概要~個人の能力・資質の現状把握と可能性の発見事業環境の変化が激しい昨今 、 自組織人材の的確な能力把握 、 能力開発、有効活用が、組織の成長にとってますます重要になっています。 MSC (マネジメントサービスセンター) は 、日本における人材アセスメント のパイオニア企業として、 組織の成長につながる支援をご提供しております。 MSC の ヒューマ ン アセ スメントは 、 個人の 能力や資質が目標職務においてどのように発揮されるかを 、多面的・客観的に評価するプロ

管理職のマインドセット/能力開発施策のソリューション提案

1.与件の整理と施策設計に向けてのディスカッションポイント課長クラスの管理職マインドの欠如、部下評価に関する知識不足を問題視され、その改善に向けて研修実施を検討されています。 貴社に合った研修プログラムの設計にあたって、この問題・事象が『 組織にどのような影響を与えているか 』が重要な情報になります。 【貴社の問題意識】 例)・昇格要件が曖昧で、年功的に昇格してきたため    役割の変化を認識する機会がなかった 2.組織課題の解決に必要な設計の視点貴社の問題認識含め、今

360度評価(診断)ソリューション~個人の強みや課題を可視化し、組織パフォーマンスを最大化にする

1.360度評価(診断)について①360度評価(診断)とは​ 360度診断は、対象者の日常職務における発揮行動を、上司・部下・同僚等の、違う立場の複数の他者から観察・評価するアセスメント手法です。​ 対象者本人は、自己評価も行い、「他者評価」とのギャップをレポートとして受け取ることで、普段気づかない自己の行動特性を再認識する機会を得ます。​ ②360度評価(診断)の効果​ ・対象者本人の自己客観視・気づき​ 対象者は、観察者による結果の違いから「自分は気づいていないが

【管理職向け】​ヒューマンアセスメント研修~さらなる成長の機会創出と交流による創造 ​

1.本サービスのコンセプト今回は施策全体を通じて、マネジメント階層に求められる能力や行動を理解し、その後の行動変容につなげていただきます。また個の成長の機会創出と共に、コース中に参加者同士の交流機会を多く設ける事で、個や参加者全体の思考を拡げるきっかけづくりも併せて醸成できればと考えています。​ ①自己認識(Self-awareness) 求められる職務でどのような行動や考え方を​すべきかコースを通じて​理解していただきます。​ ②交流機会(Share&Connect​)