MSC|株式会社マネジメントサービスセンター【公式】

1966年に誕生したMSC。女性社員教育訓練養成講座の展開から始まり、1972年には米…

MSC|株式会社マネジメントサービスセンター【公式】

1966年に誕生したMSC。女性社員教育訓練養成講座の展開から始まり、1972年には米国の人材アセスメント手法を国内に取り入れ発展させてきました。上場企業を中心に述べ100万人を超えるリーダーの育成支援の実績がございます。https://www.msc-net.co.jp/

マガジン

  • 人材育成に新たなエネルギーを吹き込む「6つの加速化メソッド」

    世界93カ国、年間25万人以上のリーダーシップ開発に携わるDDI社が変化のスピードが速く、複雑さが増している時代において、自社のビジネスを成功に導く優れたリーダーを継続的により多く、そしてより速く輩出する方法を極めて具体的に論じた経営コラムであり、実用コラムでもあります。

  • MSCのラジオで学ぶ人材育成シリーズ

    こちらのマガジンはマネジメントサービスセンター(MSC)の人材アセスメントに関するコラムをラジオ感覚で聴けるマガジンです。MSCが様々な人材アセスメントソリューションサービス、リーダーシップ開発・アセスメント運営に関する秘訣、ノウハウ、経験談など、経営層・人事のお役に立てる有益な情報をご提供いたします。ぜひ、お聞きください! 🔵【Apple Podcast】 https://onl.sc/4XkDFWC 🔵【Spotify】 https://onl.sc/aYpiHUW 🔵【Amazon】 https://onl.sc/6LKUpFR 🔵【YouTube】 https://youtube.com/playlist?list=PLbOInzeTKrGCyghR1vy7XqeNJn-wE_qz8

  • MSC人材アセスメント・人材育成キーワード集

    人材育成は、組織の持続可能な成長と競争力向上に欠かせません。また人材アセスメントを駆使し、個々の能力を精密に把握し、それぞれの潜在力を存分に引き出せます。このプロセスは、組織のビジョンに深く根ざし、多彩な人材を掘り起こし、育てることで、イノベーションを生み出し、チームの相乗効果を高めます。MSCの人材アセスメント・人材育成キーワード集は、この貴重な分野における最新トレンド情報を提供いたします。

  • MSCメルマガバックナンバー

    株式会社マネジメントサービスセンター(MSC)では、人材育成に役立つメールマガジンを、社会のトレンドや最新の情報をふまえ、様々なテーマでお届けしています。 こちらのMSCメルマガバックナンバーは皆さまの組織の人材育成やビジネスのお役に立つ、お楽しみいただける内容となっておりますので、ご覧いただければ幸いです。 メルマガ登録はこちら! https://ddi.msc-net.co.jp/l/958322/2022-04-19/lv23

  • MSC社員クロストーク

    マネジメントサービスセンター(MSC)で働く人々はどのような環境で毎日を過ごし、それぞれのキャリアを形成しているのか。実際に社員が集まり、日頃の風景やさまざまなテーマに対する本音をざっくばらんに語る、スペシャルなクロストークをお届けします。

記事一覧

固定された記事

2024年4月4日 グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト(GLF)2025 調査開始

1.グローバル・リーダーシップ・フォーキャストとはMSCとパートナー企業であるDDI社が協働で実施している、リーダーシップに関する世界最大規模の動向調査です。1999年か…

第5章<成長する>より早くリーダーをゲームに引き入れる

1.早急にスキル、知識、経験を積む任務を作り出す本コラムではすでに、リーダーをゲームに引き入れる必要性について述べてきた。さあ、ゲームの時間だ。将来のスター選手…

#57【MSCラジオ】学習と能力開発の違いとは?

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🙋‍♀️#リーダーシップ育成 は単なる情報の提供と知識の習得だけではなく、行動変容への道。実践こそが真の成長につながります。 #人事 #成長 #マネジメントサービスセ

人材ポートフォリオ

1.人材ポートフォリオ(Talent Portfolio)とは人材ポートフォリオ(Talent Portfolio)とは、企業が従業員のスキル、経験、および能力を管理し、最適な人材配置を図るた…

【240416_MSCメルマガ】<対談>管理職に必要なスキルをどう身につけさせるか?人事変革を推進するパイオニアが取り組む人財育成…

いつもお世話になっております。マネジメントサービスセンター 結城です。本日は、以下3つのテーマでご紹介させていただきます。 1.<対談>管理職に必要なスキルをど…

リーダーシップ育成ための人材アセスメント~リーダーシップを発揮し、ビジネスをリードする

1.リーダーシップとはリーダーシップとは、個人がグループや組織を目標に向かって導くための能力やプロセスを指します。これには、ビジョンの設定、目標達成のための戦略…

人的資本経営/人的資本情報開示(ISO30414)

1.人的資本経営とは人的資本経営(Human Capital Management, HCM)は、組織における従業員の価値を最大化するための戦略的アプローチです。これには、従業員の採用、育…

第5章<成長する>感情的知性(EQ)

1.インタアクション・スキルはEQの裏の側面感情的知性(EQ)が認知的知性と等しく重要であるという考え方は、論理的に好ましいばかりでなく、リーダーとしての成長と成功…

人材戦略(Human Resource Strategy)

1.人材戦略とは人材戦略(Human Resource Strategy)とは、組織の長期的な目標と経営戦略を支えるために、人的資源をどのように育成し、活用し、管理するかという計画で…

リーダーシップ開発プログラムの実施方法~成功に導くための10のベストプラクティス

1.リーダーシップ開発プログラムの実施を成功に導くベストプラクティスとはリーダーシップ開発において、素晴らしいプログラムを企画することは道のりの半ばに過ぎません…

第5章<成長する>なぜ阻害要因の心配をするのか?なぜただ強みを活用しないのか?

1.阻害要因が生まれた強みの「負の側面」阻害要因が生まれつきの性格なら、なぜ管理しようとするのか?リーダーは既存の強みを最大限に活用し、持って生まれた傾向に身を…

プロアクティブ行動(Proactive Approach)

1.プロアクティブ行動とはプロアクティブ行動(Proactive Approach)とは、主体的に先手を打つアプローチ手法であり、現代のビジネス環境における組織や個人の目標達成及…

人材要件

1.人材要件とは人材要件とは、組織や企業が特定の職務を遂行する上で必要とされる、個人の持つ一連の能力、知識、経験、そして性質を体系的に定めたものです。これは、職…

第5章<成長する>挫折しつつあるリーダーを支援するコーチ

1.エグゼクティブ・コーチのアクションスコットは工場長として、規律のとれた組織管理をしていたが、彼の優しい性格が、海軍で学んだ厳しい指揮管理系統を和らげていた。…

【240410_MSCメルマガ】<コラム>学習と能力開発の違いとは/<大規模調査実施中>グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト…

いつもお世話になっております。マネジメントサービスセンター 結城です。 本日は、以下3つのテーマでご紹介させていただきます。 1.<コラム>学習と能力開発の違い…

#56【MSCラジオ】リーダーを定着させるための7つのベストプラクティス~Vol(2/2)

00:00 | 00:00

🙋‍♀️リーダーを組織に定着するために、明確なパフォーマンス基準の設定、キャリアパスの形成、共感的なリーダーシップの育成、能力開発の優先順位付け、効果的なコーチ…

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2024年4月4日 グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト(GLF)2025 調査開始

1.グローバル・リーダーシップ・フォーキャストとはMSCとパートナー企業であるDDI社が協働で実施している、リーダーシップに関する世界最大規模の動向調査です。1999年から開始され、今回で11回目の調査となります。 前回の調査では、50カ国以上の1,556の組織から、13,695人のリーダーと1,827人の人事担当者の皆様にご参加いただきました。日本においては、過去最大数となる2,158人のリーダーと161人の人事担当者の皆様からご回答をいただきました。 2.グローバル・リ

第5章<成長する>より早くリーダーをゲームに引き入れる

1.早急にスキル、知識、経験を積む任務を作り出す本コラムではすでに、リーダーをゲームに引き入れる必要性について述べてきた。さあ、ゲームの時間だ。将来のスター選手がサイドラインの外に立っていては、必要な成長は実現しない。リスクを冒す必要があるし、経験という概念について考え直さなければならないかもしれない。組織にはたいてい、有能でリーダーシップのポテンシャルはあるが、まだ主要な役割に就くほどの経験がない者がいる。彼らのような経験の浅いリーダーをもっとビジネスに関わらせたいが、本当

#57【MSCラジオ】学習と能力開発の違いとは?

🙋‍♀️#リーダーシップ育成 は単なる情報の提供と知識の習得だけではなく、行動変容への道。実践こそが真の成長につながります。 #人事 #成長 #マネジメントサービスセンター ▼詳細はこちら! https://www.msc-net.co.jp/column-20240308/ ▼メルマガ登録はこちら! https://ddi.msc-net.co.jp/l/958322/2022-04-19/lv23 会社名:株式会社マネジメントサービスセンター HP:https://www.msc-net.co.jp/ 創業:1966(昭和41)年9月 資本金:1億円 事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント 🔶【お問い合わせ先】 株式会社マネジメントサービスセンター 営業本部 sales_support@msc-net.co.jp 🔶【SNS】 ■note https://note.com/msc_ms ■Twitter https://twitter.com/MSC1966 ■YouTube https://www.youtube.com/channel/UC5JYP6TtJ21WdNF7BgZIppQ ■Facebook https://www.facebook.com/ManagementServiceCenter.jp ■Linkedin https://www.linkedin.com/company/management-service-center/ ■anchor(ラジオ) https://anchor.fm/management-service-center

人材ポートフォリオ

1.人材ポートフォリオ(Talent Portfolio)とは人材ポートフォリオ(Talent Portfolio)とは、企業が従業員のスキル、経験、および能力を管理し、最適な人材配置を図るために使用するツールです。人材ポートフォリオ管理の導入によって、企業はさまざまなプロジェクトや役割に最適な人材を効率的に割り当てることができます。具体的には、個々の従業員のキャリアパスを計画し、継続的な教育と成長を促進するための戦略的な手法として用いられます。 🔶人材ポートフォリオ導入の

【240416_MSCメルマガ】<対談>管理職に必要なスキルをどう身につけさせるか?人事変革を推進するパイオニアが取り組む人財育成施策に迫る(パイオニア株式会社)/<大規模調査実施中>グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2025/<番外編>採用面接で人材を見抜く質問とは?具体例や必要な準備

いつもお世話になっております。マネジメントサービスセンター 結城です。本日は、以下3つのテーマでご紹介させていただきます。 1.<対談>管理職に必要なスキルをどう身につけさせるか?人事変革を推進するパイオニアが取り組む人財育成施策に迫る(パイオニア株式会社)創業以来、数多くの世界初を生み出してきたパイオニア株式会社は今、モノづくり企業からソリューションサービス企業へと事業戦略の変革にあたり、人財マネジメントポリシーや制度を大幅に変更するなど、これまでにない人事改革に取り組み

リーダーシップ育成ための人材アセスメント~リーダーシップを発揮し、ビジネスをリードする

1.リーダーシップとはリーダーシップとは、個人がグループや組織を目標に向かって導くための能力やプロセスを指します。これには、ビジョンの設定、目標達成のための戦略の立案、メンバーのモチベーション向上、チームの結束力強化、変化への適応、問題解決などが含まれます。リーダーシップは、単に指示を出すことだけではなく、メンバーの能力を最大限に引き出し、共通の目的達成に向けてメンバーを鼓舞することに重点を置きます。 リーダーシップ育成は、ビジョンの明示という出発点から始まります。リーダー

人的資本経営/人的資本情報開示(ISO30414)

1.人的資本経営とは人的資本経営(Human Capital Management, HCM)は、組織における従業員の価値を最大化するための戦略的アプローチです。これには、従業員の採用、育成、管理、および保持が含まれます。主な目的は、従業員のスキルと能力を最大限に活用して組織の全体的な成果を向上させることです。 人的資本経営の考え方は、従業員を単なる労働力としてではなく、組織の重要な資源と捉え、その価値を最大化することに焦点を当てています。これは、従業員一人ひとりが持つスキ

第5章<成長する>感情的知性(EQ)

1.インタアクション・スキルはEQの裏の側面感情的知性(EQ)が認知的知性と等しく重要であるという考え方は、論理的に好ましいばかりでなく、リーダーとしての成長と成功を予測する上で正当であることが証明されている。特にアデル・リンによるEQの定義は人材開発の加速化との関連性が高い。EQを高めるための自己管理行動を開発することが重要だとしているのである。リンは、EQを「自分および自分と他者との関係を管理して、自分の思う通りに生きる能力」と定義している。遠大な志に感じられるかもしれな

人材戦略(Human Resource Strategy)

1.人材戦略とは人材戦略(Human Resource Strategy)とは、組織の長期的な目標と経営戦略を支えるために、人的資源をどのように育成し、活用し、管理するかという計画です。この戦略を通じて、組織は変化するビジネス環境に柔軟に対応し、持続的な成長を目指すことができます。特に、競争が激しい市場においては、優れた人材戦略が組織の競争力を左右すると言っても過言ではありません。組織の特性、業界の動向、市場の変化などを考慮しながら、以下のような重要な要素を含むことが一般的で

リーダーシップ開発プログラムの実施方法~成功に導くための10のベストプラクティス

1.リーダーシップ開発プログラムの実施を成功に導くベストプラクティスとはリーダーシップ開発において、素晴らしいプログラムを企画することは道のりの半ばに過ぎません。確実に成功させるためには、どのように実施するかを検討することも重要です。 本コラムでは、リーダーシップ開発プログラムを実施する際の10のベストプラクティスをご紹介します。 2.10のベストプラクティスとは続きをご覧になる方は、下記からダウンロードください。 3.プログラム全体の目標をビジネス目標と結びつけるリー

第5章<成長する>なぜ阻害要因の心配をするのか?なぜただ強みを活用しないのか?

1.阻害要因が生まれた強みの「負の側面」阻害要因が生まれつきの性格なら、なぜ管理しようとするのか?リーダーは既存の強みを最大限に活用し、持って生まれた傾向に身をゆだねてはいけないのか? この前提に説得力があるのは容易に理解できる。 🔶🔶🔶第5章記事の一覧はこちら!🔶🔶🔶 リーダーはみな、生まれながらの強みをさらに研ぎ澄ます方法を探すべきだ。例えば、カリスマ性を持った個人は、話し方をさらに磨くトレーニングを受けて、この分野を大きな強みにすると良い。 また、リーダーもその

プロアクティブ行動(Proactive Approach)

1.プロアクティブ行動とはプロアクティブ行動(Proactive Approach)とは、主体的に先手を打つアプローチ手法であり、現代のビジネス環境における組織や個人の目標達成及び成果最大化において極めて重要な戦略手法と捉えられています。この行動様式は、予期せぬ課題や変化に対して受動的に対応するのではなく、積極的に取り組む姿勢を意味します。一方、リアクティブ(受動的な)行動は、問題が生じた後にのみ対応を行う受動的なスタンスを指します。プロアクティブ行動の採用は、多岐に渡るメリ

人材要件

1.人材要件とは人材要件とは、組織や企業が特定の職務を遂行する上で必要とされる、個人の持つ一連の能力、知識、経験、そして性質を体系的に定めたものです。これは、職場での成長を予測するための基準となり、採用プロセスの核心を成す概念であります。人材要件は、職務における役割の範囲や責任レベルと密接に結びついており、採用候補者の選定、評価、そして配置における指針として機能します。 🔶🔶🔶人材要件策定用のフレームワークシステムはこちら!🔶🔶🔶 人材要件を設定する際に最も基本となるのは

第5章<成長する>挫折しつつあるリーダーを支援するコーチ

1.エグゼクティブ・コーチのアクションスコットは工場長として、規律のとれた組織管理をしていたが、彼の優しい性格が、海軍で学んだ厳しい指揮管理系統を和らげていた。この組み合わせは工場の同僚たちにとっては非常に効果的だった。しかし、品質保証の責任者に昇格すると、彼の親しみやすくはあるものの支配的なやり方が障害となった。新しい職務での成功は、組織上の権限よりも彼の説得力と影響力にかかるようになった。スコットは、自分のやり方を変えなければならないことを認識できなかった。 🔶🔶🔶第5

【240410_MSCメルマガ】<コラム>学習と能力開発の違いとは/<大規模調査実施中>グローバル・リーダーシップ・フォーキャスト2025/人材要件設計支援ツール~サクセス・コンピテンシー・ファインダー

いつもお世話になっております。マネジメントサービスセンター 結城です。 本日は、以下3つのテーマでご紹介させていただきます。 1.<コラム>学習と能力開発の違いとは人事担当者は、リーダーシップ開発プログラムの投資対効果を立証しなければならないというプレッシャーを受けていることがあります。 リーダーの貴重な時間を使い、限られた予算の中で、プログラムから最大限の効果を得るにはどうしたらよいでしょうか? 一つの方法は、学習と能力開発の違いに着目することです。 本コラムでは

#56【MSCラジオ】リーダーを定着させるための7つのベストプラクティス~Vol(2/2)

🙋‍♀️リーダーを組織に定着するために、明確なパフォーマンス基準の設定、キャリアパスの形成、共感的なリーダーシップの育成、能力開発の優先順位付け、効果的なコーチングの促進が必要です。 ▼詳細はこちら! https://www.msc-net.co.jp/column-20240229/ ▼noteからの閲覧はこちら! https://note.com/msc_ms/n/nd4bdc656b6f0 ▼MSCラジオ一覧 https://note.com/msc_ms/m/mc02585a9a086 会社名:株式会社マネジメントサービスセンター HP:https://www.msc-net.co.jp/ 創業:1966(昭和41)年9月 資本金:1億円 事業内容:人材開発コンサルティング・人材アセスメント 🔶【お問い合わせ先】 株式会社マネジメントサービスセンター 営業本部 sales_support@msc-net.co.jp 🔶【SNS】 ■note https://note.com/msc_ms ■Twitter https://twitter.com/MSC1966 ■YouTube https://www.youtube.com/channel/UC5JYP6TtJ21WdNF7BgZIppQ ■Facebook https://www.facebook.com/ManagementServiceCenter.jp ■Linkedin https://www.linkedin.com/company/management-service-center/ ■anchor(ラジオ) https://anchor.fm/management-service-center #組織開発 #リーダー定着 #キャリアパス