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えびちゃん先生の雑感ノート:言葉って偉大!私の書くこと愛♡

私は書くことが好きです。
人に見せようが見せまいが、これまでの人生でその時その時の気持ちや考えをずっと書き続けてきました。
高校生の時は、日記のごとくラブレターを書いていた事もあります。(メールではなく、手書き。ほぼ毎日。今思うと正気ではないです笑)

今も、noteに投稿しているものの他に、自分の気持ちを整理するためにスマホのメモアプリを活用しています。Galaxy Noteを使っているので、メモは手書きです。

自分の書いたものを見直していると、「なんでこんなことにこんなに怒ってるんだろう」と思ったり、「あぁ、あのときはそんな風に思ってたんだな」と自分でも気づきがあります。

先月noteを始めたのは、私の書く文章が好きだと言ってくれた人がいたからなのですが、こうやって投稿を続けてきた中で考えた事がたくさんあります。

まずはシンプルに、あぁ、書くことっていいな。というか、言葉にして残すことって大事!ということ。

今日は、メモ魔なえびちゃん先生の、「書くこと」についての話です。

この記事を読んでほしい人は

書くことに苦手意識を持っている人
気持ちの整理を付けるのが苦手な人
大切な人がいる人
えびちゃん先生に興味がある人   です

書くことのよさ①その時の気持ちを記しておける

書くことの一番の効果は、その時の気持ちを記しておけること、だと思います。書いている時の精神状態は、文字面や文体に反映されます。

見返してみると、その時の気持ちがよみがえるようです。

先日、mixi日記(mixiって何?って世代の方がほとんどでしょうね)を読み直していましたが、自分でも忘れていたような日常の些末なことがたくさん書かれていて面白かったです。

人間、覚えているようでも結構忘れてるものですね。
大切なことを忘れないためにも、書いておくといいです。

書くことのよさ②気持ちが整理できる

えびちゃん先生をフォローしてくださっている方ならもうよくおわかりだと思いますが、ワタクシ非常にメンタルが弱いです。すぐ死にたくなる。
自己肯定感が低くて、多少のことで落ち込みます。
人に愛されている実感がもてません。

だから、嫌なことばっかり思い出してすぐ死にたくなっちゃう。

でもそんなときは、「どうしてそう思っているのか」「何がきっかけか」を記すことで自分の気持ちを整理しています。

それから、いいことがあった日、他人の愛情を信じられた日もしっかり記録して、辛くなったら見返します。

他人に対する怒りが収まらないときは、本人にぶつける前になぜ自分が怒っているのかを見直すために記録をとります。

こうやって自分の気持ちを整理できるという点においても、書く事ってすばらしい!

書くことのよさ③自分の気持ちをきちんと伝えるために推敲できる

話して言葉で伝えることも大切かと思いますが、放たれた言葉は形を持たず、読み返すことはできません。録音してあるなら別だけど、音声は振り返れないんだなぁ。

アラビアのことわざにこんなものがあります。(もともとはアラビア語ですが、私が出会ったのは英語バージョンだったし、英語の勉強にもなると思うので英語でまず紹介しますね。)

Four things come not back -- the spoken word, the sped arrow, the past life, and the neglected opportunity.
(4つのものは帰ってこない。
口から出た言葉、放たれた矢、過去の生活、そして失った機会。)

ですから、口に出す前に書いて推敲することは大切です。

また、大切な人にずっと忘れないでいてほしいとき、私は手紙にして残します。便箋やカードも、どれを使えばより良いか、熟慮します。


言葉にしよう!文字にしよう!

人間と人間がコミュニケーションをするにあたっては、きちんと言葉で伝えなければいけない場面って結構あるのではないでしょうか。

大切な人に、「あなたが大切だよ」と伝えていますか?

エスパーじゃないですからね、思っているだけでは伝わらないのです。

「どう伝えたらいいか分からない」という人は、まずは箇条書きから挑戦してみては?箇条書きを、言葉にして読むと味気なくなるから、そのまま相手にテキストで伝えるのも手かもしれません。

ともかく、自分が大切に思っている人にはきちんと言葉を尽くして伝えること。

私も今日はそれを心がけて生活したいと思います。


本日もお読みいただいてありがとうございました!

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