24-45. 育児がつらいのはすべて睡眠不足のせい！
3年前に会社員を辞めてから、自分とトコトン向き合って、やりたくないことを手放し、やりたいことをやってきた。
理想をカタチにするってこんなに楽しいんだ！と夢中になったし、自由に生きるマインドを取り込んだ。
自分を愛するってこういうことなのかも〜と、なんとなくそのやり方もつかめてきたような気がしてきた。
そして第二子ご生誕。
わたしは一気に睡眠時間を失った。ダダーン
『人生ってこんなにクリエイトできる！』
から、
『人生ってこんなにままならないものか！』
への、大逆転ホームランは正直かなりキツかった。
すべてをコントロールできる気になっていたからこそ、全く現実を受け入れられず、何かにつけて不足に目がいく。
どれだけ眠くても、赤ちゃんが泣けば起きなければならない。身体がつらい。それをどうしても割り切れない。
どうしてこんな辛い思いをしなければならないのか…と後悔する日々だった。
ままならない育児に、もうやりたくない…逃げたい…となり、そしてそんな自分をなんて母性のない、サイテーな母親だと責める。
そんなときにこれを読む。
安らかに生きるためにまず知るべきことは、「世の中には思い通りにならないことがたくさんある。自分にとって都合のいいことばかりは起こらない」という現実です。そこを出発点にして、自分や世の中を見つめて、苦しみや悩みを取り去る方法を探しましょう。
そこで大切なのは、ものごとにこだわらないこと、偏った見方をしないこと。
自分の好きなものだけを選び取ることなんてできないし、思い通りにならないことがたくさんある。
諦め(明らめ)なさい、執着を手放して、愛を与えなさいってことかぁ。。
ただ、そう思えるには睡眠が必要で。
昼間30分でも寝られれば、すごくポジティブになる。
『受け入れよう』『与えよう』
っていう気持ちが自然とわいてくる。
睡眠すごい。
睡眠が足りないと、赤ちゃんにイライラするし、気持ちに余裕がなくなるし、この世の終わりかってくらいに落ち込む。
睡眠が取れると、我が子が可愛いと思えて、気持ちに余裕ができて、すべてに感謝だな〜とポジティブに思える。
ほんと、動物なんですね。
だから、産後ネガティブになったとき「赤ちゃんが可愛く思えないなんてサイテー」って自分を責めるのはナンセンスだった。
必要なのは睡眠だったのです。(あとホルモン)
▼睡眠についての記事を見つけましたので貼っときます😴1分でも目を閉じるといいのね…
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