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日記のような感情メモ

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日々の出来事や思ったことを書きます。
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2019年1月の記事一覧

日記のような感情メモ 0127

読書会は打ち上げパーティーみたいな感じで、とにかく楽しくて楽しくて、後半記憶がないのが惜しい。ロゼワインをめちゃめちゃ飲んで「飲みっぷり!バカ!」と総ツッコミされたりしながら、終電ギリギリで帰る。
どうにか帰れたのが奇跡だし、途中で買ったはちみつレモンは甘ったるすぎてあんまり美味しくなかった。

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銭湯に到着してから26日は風呂の日だと知る。
二度寝をしすぎて、すっかり夕方近

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日記のような感情メモ 0123

日高屋で飲むとベロベロになって、楽しさからついつい「もう一杯だけ飲んだら…」の精神で飲み続けてしまう。
それでも今年はまだタクシー帰りをしていない。すごく優秀すぎるぞ、自分。
寝そうになってもどうにか意識を保てているのは、夜が楽しすぎるせいだ。

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なんとなくお弁当生活を始める。大したおかずは作っていない。
しょっぱい卵焼きも好きだけど、やっぱり甘いのがいいよなあと鼻歌交じりにフラ

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日記のような感情メモ 0120

しあわせの色って何色だろうなと思いながら、毛布の中に潜る。黄色はハンカチだっけ。
納品ギリギリまで騒ぎながらやった仕事は、想像より大変だったし、狙ったホームランを打てた気がする。クタクタだ。
「恋人はまくらのような人」って、いいフレーズ!と笑いながらうだうだとビールは飲む。
楽しい日のカロリーは、きっとゼロカロリーに違いない。

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遅くなった初詣に行く。
「お邪魔します」と頭

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日記のような感情メモ 0116

キッチンドリンカーなので、電話をしながら煙草を片手に一番搾りをつい開けてしまう。
ぼんやりと毎日飽きもせず続いてるのが不思議だなあと思いつつ、そうやってだらっとしている日常が愛しい。
夜に押しつぶされる前に、もう少し早く寝なくちゃなと思う。

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目が覚めた時、無意識に左側へ寝返りを打って手を伸ばす。
そこには当たり前のように抱き枕がふたつあるだけなのはわかっているのに、変な癖がついてし

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日記のような感情メモ 0106

LINEの通話終了音のデカさをどうにかしたいと思ってググる。楽しい気分で終わりたいのに、名残惜しさを断裂しろ! とでもいうかのような響きに切なさと終わりを感じてしまうのは、わたしだけなのだろうか。

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新年だし浮足立っても仕方ないね、しか言えないんですが、そろそろ落ち着かないと生活スイッチが入らない。
きっと明日も「森田さん、何かありました?」と聞かれてしまうだろう。そんなと

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日記のような感情メモ 0105

三が日は毎年恒例の駅伝三昧な日々。なので、意外と生活リズムは崩れずに過ごせた。勿論遅寝だろうが深酒しすぎたとかそんなしょうもないこともなきにしもあらずだったけど、それでもちゃんと朝からずっと起きていた。
それでも仕事へ行くのはしんどくて、リハビリだ〜と思いながら定時に出勤したら、まさかの誰もいなくてぼーっとコーヒーを飲みながら過ごす。終わらないものは何もないから、やり残さないようにしなきゃいけない

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