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エッセイ:人生で一番誠実だと思って結婚した旦那が五股と五〇〇万借金していることが発覚しなんやかんやあって結婚式まで挙げました
はじめに 元彼たちに「君は誰のことも好きになれないし、自分を幸せにしてくれる人とは巡り会えない」と言われてきた人生だった。 死ぬほど嫌いになりそうで私から別れを告げた彼らは、最後の最後まで嫌いになって欲しいのか、はたまた忘れてほしくないからなのか、そういった呪いの言葉を泣きながら振りかざしてきた。 心の底から好きになった人からは「君とは惰性で付き合っていた」とオムライスを食べている途中で切り出されたり、もうすぐ付き合いそうかもなって兆しが見えたところで破談になってきた。
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