森田玲花

1992生の詩人(仮)。職業コピーライター。 短歌・エッセイ・小説・戯曲も執筆。詩歌ユ…

森田玲花

1992生の詩人(仮)。職業コピーライター。 短歌・エッセイ・小説・戯曲も執筆。詩歌ユニットは「眠い森林」。 お問い合わせはTwitterまたはmrtriksty@gmail.comへ。 貴方の心に致命傷を与えたい。 https://aboutmrtrik.tumblr.com

マガジン

  • 書いてきたもの

  • 全部お酒で忘れちゃったよ

    離人性健忘症の恐れが出てきた32歳、短期記憶ができなくなったのでメモ帳として書きます。

  • 日記のような感情メモ

    日々の出来事や思ったことを書きます。

  • 短歌

    連作短歌、習作。

  • アイスクリームが溶け切る前に夜仲まで踊り狂いたい

    31才、職業OLの一年間をできるだけ更新します

最近の記事

圧倒的二番の女

はじまらないからすてられない どこまでいったって交わらない 君はねこみたいだね、って 異星人から言われてもわからないよ ずっとそばにいてくれればいいではなかった どうせ選ばれないんだから 忘れられない夜の傷になってほしい

    • 人間をやめるとき

      ※感情のままに書いているのでオチはありません。 ※文章を書く能力ならびに意欲が低下しているので、支離滅裂です。 さかのぼること約4年。2020年夏に初診で「基本的には初回処方はしないのですが、重症すぎる適応障害っぽいのでおくしゅり出しますね~」と言われ、なんだかんだで適応障害から不定形鬱、そして反復性鬱にまでジョブチェン。 最近では3級手帳を取得する悲しきメンヘラモンスターとなってここまで生きてきてしまったのだが、いい加減、症状の悪化が激しすぎて人生無理かも~~~~~~~~

      • 生活のための生活をする

        職業柄、ずっと文字を書いている。 普段から書き物は好きだけど、ここ数ヶ月はどうしてもメンタルの不安定さがひどく、何かを書くことすら嫌で嫌でnoteから離れていた(人の記事は読む) なんだったら仕事ですら書きたくなくて、ずっと先送りしている原稿もたまってきた。そろそろ書かないとまずいけど、リハビリがてらにこうしてつらつらと書いてみるわけ。 とりあえず箇条書きで最近を振り返る。 病院は仕事の関係で行けたり行けなかったりを繰り返している。直近は3週間前。本当は週1、長くても2週

        • 【詩】1DK+Lタイプ

          孤独を家具に例えるなら、セミダブルベッドになる。一人で寝るには広すぎて、二人で寝るには狭すぎる。分けた与えあったぬくもりを知ってしまえば、もうなかったことには到底できやしない。深夜、枕を濡らした涙の味はいかがでしょうか。それすらももう確かめることなく、夢の向こうで手を振っている人の顔は毎晩塗りつぶされていく。 (気の抜けたノンアルビール、昔はもっと美味しくなかったはずなのに 限りなく限りなくどんどん本物のような気持ちになれる 偽物の中の本物 イミテーションのジルコニアだって

        圧倒的二番の女

        マガジン

        • 34本
        • 全部お酒で忘れちゃったよ
          6本
        • 日記のような感情メモ
          175本
        • 短歌
          31本
        • アイスクリームが溶け切る前に夜仲まで踊り狂いたい
          35本
        • 小説
          10本

        記事

          Who I am?

          離人障害がひどい。 自分ともう一人がずっといるというか、自分をもう一人の自分が見ているって感覚血がすごい。 幻聴も多いし、そもそも朝がつらすぎて動けないのでどうしたもんかって感じ。どうにかこうにか会社には行けているが。 あなたは一人じゃ生きていけないでしょ、みたいなことをやんわり言われて、その通りだけどかなしくなった。 私は一人で生きていける強さがいつだって欲しいし、それができなくてもちゃんと折り合いをつけたいと言っているのに。 結局、私は将門品のカテゴリーにしかいない。

          詩:対応不備におけるソネット

          患ったのは私自身で 病名は恋らしいが、 それがわかるずっと前から しあわせになれない病に蝕まれて 手に残ったものだけを数えている (本当知りたかったこと、は 優しさの正体であって それが物質的なもので計測できるなら 3リットルのストゼロでもよかった) 生ぬるい風と一緒にあるく 左手はビール、右手はつなぐ ゴールは深夜のコンビニでいいよ どうしようもない話で朝までいこう (この気持ちを愛と呼ぶには決意も足りない) すきとかきらいとか単純ではなく ただ会いたいが正解だった

          詩:対応不備におけるソネット

          テンパってバキバキに心が折れる

          飲食物ノンスイートカフェラテ ほうじ茶 塩むすび フランクフルト 参鶏湯スープ ゆで卵 野菜スティック ノンアルレモンサワー やったこと8:00に起きて3度寝したけど、会社にいつもより早く行けた 出社した瞬間、始末書の提出が遅いことを指摘されて誤った メールがひっちゃかめっちゃか来ていて、あわ~ってなりながら返信したり調整したりしたら、午前中が終わっていた お昼ご飯を食べながらセクシー田中さんの件、双方の報告書を読んだ(半分くらい) 急に対応しなきゃい

          テンパってバキバキに心が折れる

          人間的な生活を取り戻す決意をする

          飲食物ノンスイートカフェラテ ほうじ茶 キレートレモンのむくみとるやつ 韓国のりの青唐辛子明太子おにぎり 会社でもらったおかし2個 ノンアルハイボール リンツチョコ1個 やったことねむすぎて無意識に二度寝した。びっくりした 仕事をいっぱいさばいた というか、仕事ありすぎてやりたいことに全然着手できない一日だった 弁護士にようやく返信した なんとなく打ち合わせして方向性が見えた 昨日昔の写真を人に見せたら「絶対こっちの方がいいから絶対痩せろ」と言われ、ウ

          人間的な生活を取り戻す決意をする

          発狂しかけて自己改造を決意する

          飲食物ほうじ茶 無糖ラテ 焼きおにぎり フランクフルト 明太もちグラタン 野菜スティック キレートレモン サイゼのチョリソーとハンバーグの盛り合わせとライス ノンアルビールロング ミルクキャンディ なんかもらったお菓子 やったこと死ぬほど目覚めが悪くて三度寝くらいした。ねむすぎた 夕方くらいになるまでずっとしにたさと発狂しそうな感じがあって怖かった 仕事はそれなりにさばいた ついでに片付けもしてきた 書類もいらないものはどんどん捨てた バスの乗

          発狂しかけて自己改造を決意する

          ご自愛とは小さな自己投資

          飲食物ノンスイートカフェラテ 塩むすび 揚げ鷄 チョコパン でっけー豚丼 水餃子 ほうじ茶 メガハイボール 麦茶 やったこと昨日飲みに行って帰ってきてからの記憶を無くした。なぜかトイレで寝てて、動けなくて床で起きた 結果、充電も切れてたけどギリ起きれた 充電が回復するまで会社行けなかった(モバイルPASMOなので) 朝から校正しまくった。結構クリティカル多かったのでちゃんと発見できてよかった 仕事遅れそうなのは早めに連絡できた 一応良さそうな案が出

          ご自愛とは小さな自己投資

          泣いたけどちゃんと話した日

          飲食物ノンスイートカフェラテ ほうじ茶 ノンアルレモンサワー 韓国おにぎり ファミチキ 明太高菜おにぎり チョコケーキみたいな菓子パン 湖池屋ののり塩 やったことメールをたくさん返した 部長と面談して退職を引き止められた 辞める気はないけどやっていく自信はない、自殺未遂この前しましたみたいなことを延々と泣きながら言ってた 社長と別部署の人がバトっててイヤフォンしてやり過ごした いつもより電話対応した 頓服の安定剤をいつもより多めに飲んだ お昼変な時

          泣いたけどちゃんと話した日

          どうにか会社に行って踏みとどまる

          飲食物塩むすび フランクフルト チョコクロワッサン なんかちょっと高いおひつで食べるお茶漬け ミルクキャンディ ほうじ茶 ノンスイートカフェラテ キレートレモン ノンアルビール やったことどうにか泣きながら会社に行った。遅刻はした とにかくメール返した 提出物もろもろ出した 言語化するためにメモした もろもろの定例にでた 金曜日の件について対応した ちゃんと謝った ストレスがすごすぎて指の皮を剥きまくって血が止まらなくなった ついでに爪もはい

          どうにか会社に行って踏みとどまる

          久々の2連休

          飲酒ストゼロ何本かわかんない サイゼのデキャンタ白ワイン 茶碗で飲んだこだわり酒場のレモンサワー(自分で割るやつ 中華屋のハイボール やったことひたすら泣いた。前回投稿参照。 病院に一ヶ月ぶりに行った。 薬処方してもらった。 気分転換にドライブかでら御殿場のアウトレットまで連れて行ってもらった。安すぎてむかついた。 その帰りにいい感じの川沿いに連れてってもらってまた泣いた。ヤニがうまかった。 日曜日は片付けするつもりがひたすら寝た。寝過ぎた。 特記事項記憶

          久々の2連休

          一回くらい本気で自殺未遂しとこうと思ってしたけど昏倒して終わっただけの話

          【あらすじ】 本厄が悪化したのか人生詰んだな〜感がすごくなってきて、自分の身の周りのこともほとんど身の回りもできなくなった結果、夜にストゼロ飲んでも酔えない上に仕事も私生活もダメだダメだペケしかね〜〜〜〜〜〜〜泣いてばっかで人に迷惑かけるのもなんか違う気がするしうつ悪化どころかキングボンビー級のうつしかないし死ぬ死ぬ作業するのとだせ〜〜〜〜〜〜〜〜よしここらでいっちょ本気出すか!さらば世界!と勢いでやってみたけど、意外と普通に後遺症もなく生き延びたなガハハ!!!!!ってせいで

          ¥100

          一回くらい本気で自殺未遂しとこうと思ってしたけど昏倒して終わっただけの話

          ¥100

          日記のような感情メモ0501

          家を引き払い、日付が変わる前から今日の朝方まで文字通り暴れ回って泣いた。 たまたま人がいたのが幸か不幸か、ひとりになりたくないのにひとりになりたくて、酒瓶片手に家を飛び出したりもした。 一生分とは言わないけど、向こう一年分は一晩で泣いたと思う。 空っぽの部屋は入居前より黄ばんだり傷ついたりして、確かに5年分が積み重なっていた。 家具も何もかもがなくて部屋の広さを改めて実感し、そして本当にひとりなこと、終わっていくことがひたすらに悲しかった。 ピカピカだったあの頃は、これから

          日記のような感情メモ0501

          日記のような感情メモ0409-27

          何度目かわからない扁桃炎にかかる。 一人暮らしでの発熱は、いつも死がやってくるのでないかと不安になる。 何も考えずロフトを寝室にしてしまって、朦朧とする頭ではしごを昇り降りするのは怖かった。 とにかく寒かったり暑かったり、汗が滝のように出たりで忙しい数日だった。 おかげで荷ほどきは進まないし、咳が止まらくて喘息みたいな呼吸が止まらない。 洗濯物も二週間ぐらい干しっぱなしだし。そもそも回せてもないし。 人間としての何かを放棄しないと生きていけないのだ、もうこの人生は。 今年あた

          日記のような感情メモ0409-27