ボーイミーツコスメ ~2022.03購入品~
おはこんばんにちは。
気になるアイテムが多すぎて、なかなか定着しない、むらたぷです。
良く言えば「コスメに対する探究心が強い」、悪く言えば「ただの浮気性」である。そんなもんで、顔は一つしかないのに次々と買ってしまい、使用待ちコスメがたくさん控えている。今月はQoo10のメガ割もあったし、さらに購入品が多くなる始末。
せっかくいろいろと試しているし、今回は感想と共に、いくつか購入品を紹介してみる。完全に素人目線だけど。ただ、数が多いから、Qoo10で購入したものは別記事で、今回はそれ以外の購入品を書いていきます。
↑ Qoo10購入品も更新したので、よければ合わせて読んでくださいまし。
今月の購入品
Aesop マウスウォッシュ
容器と、ガラス製の小さいビーカーが可愛い。そうです、白状すると、私はこれをオブジェとして買いました。3,000円のマウスウォッシュとして考えると高いけど、オブジェなら許せる価格。とはいえ、流石に全く使わないのも製品への冒涜かなということで、一応は使っている。
味は少し甘めのミントで、想像通りにハーブというか、とにかく口の中がボタニカル。独特な風味だし、かなり好き嫌いは分かれそう。ただ、アルコールフリーで刺激はないので、マイルドな使い心地を求める人にはいいかも。普通のマウスウォッシュを想像すると、物足りなく感じるはず。感覚的には、ハーブティーでリフレッシュさせる感じに近い。もちろんコレは飲めないけど(言うまでも無い)。
そこそこのサイズなガラス容器はオシャレではあるけど、重くて扱いにくい。オブジェにしてるので、自室に置いてるけど、洗面所に置いたらいつか割りそう。そもそも、こんなコンセプトの強いブランドに対して、機能性を求めるのは野暮ってもん。生活感を出したくない、徹底的に排除したいって人にぴったり。私は普通にリステリンを買います。
BIODERMA サンシビオ エイチツーオー D
リキッドタイプのクレンジング。コットンに含ませて、拭くだけでいいし、洗い流す必要もなくて楽。クレンジングのカテゴリではあるけど、拭き取り化粧水として使うことが多い。目元を拭き取っても、まったく染みないので、朝の洗顔代わりにすることもある。
油分を一切感じない、ほぼ水に近いテクスチャ。なのに、しっかりと汚れが落ちてスッキリする。サッパリな使用感ではあるけど、ある程度の潤いは残るから、夏場はこれだけでスキンケアを完結できそう。拭き取りによし、洗顔によし、といった感じでマルチに活躍するので、持っておいて損はない。そもそもはクレンジングなので、普通にメイク落としとしても使える。
通常はキャップ式のボトルだけど、たまにPLAZAあたりで、大容量ポンプ式が売っている。コットンを押し当てるだけで使えて、より時短になる。
dプログラム アレルバリア ミスト N
BBクリームを使うと、やっぱり多少ながらマスクへと色が移る。それを防止するためにフィックスミストを探して、たどり着いた商品。本来は、肌を花粉やPM2.5から守るものだけど、皮脂崩れ防止成分も入っていて、ある程度メイク類をキープする効果もある。
以前使ったMUFEのミストは、絶対崩さない意思を感じるぐらい、がっつりな膜が形成される。それが自分には過剰すぎたけど、今回はそこまでの膜感はなくて、程よく使いやすい。とはいえ、やっぱりバリアがメインのミストであって、メイクをガチキープしたい人には、おそらく役不足。
一つ難点を上げれば、ミストが荒め。全顔に均一に振りかけると、それなりの量を消費する。おかげで厚塗りにもなりがちで、そのせいか割とテカった仕上がりになる。世間ではコレを、艶肌と言うのかは知らないけど、結局パウダーでおさえることになる。
AYURA メディテーションバスt
前々から気になっていた、2層オイル式の入浴剤。お湯に混ぜると乳化するので、ヌルつきは感じず、程よく保湿してくれる。なによりアロマハーブの香りが心地よくて、リラックスできる。
知り合いの一人暮らし勢には、シャワーで済ます派が多いけど、自分は絶対にお湯を張る派。夏だろうが、季節関係なくお湯に浸かりたい。せっかくならその日の気分で、毎回入浴剤を変えたいお年頃。バブだろうが、バスロマンだろうが何でもいいけど、たまにはちょっといいやつも使ってみたい。
約12回分で2,200円と、いい値段はするけど、ずば抜けて高いわけではない。バブですら6錠で800円ぐらいのやつがあるし、LUSHのバスボムには1個で2,490円とかいう強者もある。そう考えれば、プチ贅沢に程よい値段だし、ちょっとしたプレゼントにも最適だったりする。
KANEBO クリアアイブロウフィクサー EF1 Tanzanite Blue
気合いを入れてめかし込む時は、眉毛のスキマをパウダーで埋めたりする。だけど、気を付けて過ごさないと、とにかく落ちやすい。自前の毛はあるので、眉毛総解散にはならないものの、色づきがまだらで違和感が出る。
そこで活躍するのが、眉マスカラ。本来、眉毛に色を付けるものだけど、表面をコートすることでパウダーの落ちも防止できる。ただ、色が濃いものだと、どうしても垢抜けすぎるので、たどり着いたのがこの商品。見た目は結構なネイビーだけど、付けてみるとニュアンス程度で、ほぼ色はつかずに艶が出る。毛流れも整うし、少しキリッとした印象の眉になる。
最近のカネボウは、刷新しつつあるらしく、男性使用例が乗ったりと、ジェンダーレス化している。ブランドカラーやパケも黒になっているので、案外メンズにも使いやすかったりする。今まで個人的に縁はなかったけど、評判のいいアイテムは多いので、これを機にお世話になろうと思っている。
shu uemura ボタニック クレンジング オイル
クレンジングオイル界のパイオニアこと、シュウ。もっとお手頃なやつに浮気しつつも、結局はシュウの完成度の高さに負けて、定期的に戻ってきてしまう。以前はサクラをメインに使っていたけど、今回はボタニックを購入。
ボタニックは、現行ラインの中で一番の新入り。アルティム8よりも、さらにとろみの強いテクスチャ。シュウのオイルはどれを選んでも、肌のつっぱり感が少ないけど、その中でも特にしっとり。香りもいいし、シュウのオイルにハズレがないことを、改めて実感した。
ちなみに新入りとはいえ、価格はハイエンドのアルティム8に並ぶ(なぜか450mlだと差がある)。値段が高い=良い、というわけでもないし、サンプルやスターターキットで、自分の推しを探してみるといい。
以上、今月の購入品でした。
こんな感じで、雑多にいろいろ買っています。どうでもいい感想ばかりで、参考にすらならないですけど、今後も購入品を紹介していけたらと。ただ、文章を書くのは苦手で、たかだか3,000字弱のくせにとても疲れたので、不定期にはなると思います。
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