ウィローバンクでKIWIバードをみる。

きょうは、日本から高校の同級生がお子さんをつれてNZのクライストチャーチまで遊びに来てくれました。

Quake city

今週の土日のみ、入場料がただ、ということで10時の開館前から行列ができていました。

4、50分ならんで入館。ニュージーランドでの地震の歴史年表が入ってすぐのところにあり、思っていたより地震が起こっていることを知りました。

2011年の２月の地震の被害があまりにも大きかったのです。観光名所の大聖堂は崩れ落ちるし、市の中心部のビルも崩壊したものもあります。

ビルの上から落ちたモニュメントも、展示してありました。当時の様子を語る人たちのビデオも見ました。壮絶な様子を感じとることができました。

KIWIをみる。

今回のメインです。

Cityから北東へ15分ほど走ったところにあるWillowbank wild life reserve野生保護区というところに行ってきました。５０種類もの動物がいます。

EELウナギから始まり、KIWIは終わりの方。写真でお伝えします。

ケレル
大きめのうす緑色のはと

Kea
いたずら好きな鳥
リュックにとまられファスナー明けかけられた

KAKARIKI
マオリ語で緑の意味
オウム

ヤギ

コーチン

エサも5ドルほどで買えて、沢山あって、エサやりも楽しめました。35ドルは、まあまあお値打ちでした。

中にピクニックコーナー、カフェもあるので、一日中いようと思えばいられそうです。

KIWIも、先に入った男の子がここにいますって教えてくれて、助かりました。結構早く歩いていて、ビックリでした。2羽見つけました。写真撮影なし。冒頭の入口の写真のみ。