『脳と人工知能をついないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』の読書感想
年末で時間が取れたので、一息に『脳と人工知能をついないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』を読み切った。
ここではその感想。というよりは、もっと緩い呟きをまとめたものを書いた。自身は別に専門家でも何でもない、科学に興味があるただの素人なので悪しからず。
まず、総合的に面白かったと最初に述べておく。
この本は、専門的な内容が理路整然と並んでいるタイプの本ではなく、もっと親しみやすい内容となっているように感じた。
例えば、「実際にNeuralinkの電極を脳に埋め込みた