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#それぞれの10年 未来につなげたい復興支援

今年の年頭からニュースコラムの執筆を始めました。
プレスリリースを元に「未来につなげたい」と思う取り組みをショートコラムにまとめるというものです。
世の中には興味深い取り組みがさまざまあって、それらが多くの人の目にとまり、長く続いていくことで、明るい未来に繋がるのではないかと思いながら執筆しています。

東日本大震災から10年。
毎日さまざまなプレスリリースを拝見する中、この10年間、復興支援のためにさまざまな活動を継続されている企業や団体があることを知り、今私にできることとして、東日本大震災の復興に関わる未来につなげたい取り組みをニュースコラムとして発信してきました。
より多くの人に届けたい、知ってもらいたいと思い、「未来につなげたい復興支援」をご紹介します。

福島のトマト農家がつくった発砲酒
福島の農業と地域活性化を目的にオープンした体験型農場で作ったトマトで作った発砲酒。
サバの缶詰をトレンドに押し上げた「サヴァ缶」をプロデュースする「東の食の会」が手掛けています。
東北の食のプロデュースを続けている「東の食の会」も始めて知りました。
https://sotokoto-online.jp/4585

南相馬市の高校生と共同開発した「ホッキ貝が繋げた絆弁当」
イオングループの復興支援は多岐に渡っていて、高校生との弁当開発は「イオン未来共創プログラム」の一つです。
故郷に戻れない人や、復興支援に携わってくれた人に郷土の味を思い出してもらいたいという思いの実現は、多くの店舗を持つイオングループならではだと思います。
https://sotokoto-online.jp/4736

奇跡の里芋のアイスクリーム
福島県いわき市でさまざまな被害から免れ、引き継がれている自家採種の里芋を使ったアイスクリームです。
「安心・安全」をウリにするOisixが、原発事故の放射能汚染による風評被害から復興した福島県産の農作物を取り扱うのは大きな意味があると思います。
https://sotokoto-online.jp/4770

TikTok「#あれから10年」プロジェクト
10年前は幼くてあの時起きたことを覚えていなかったり、よく理解できなかったりする世代が主なユーザーのTikTokが、「あれから10年」をテーマにした動画投稿を呼びかけています。イマドキの語り部としてこのような企画を実施している意味は大きいのではないでしょうか。
https://sotokoto-online.jp/4752

まずは4つの取り組みをご紹介しました。
#それぞれの10年  が多くの方に届くとうれしいです。

#それぞれの10年
#東日本大震災
#復興支援

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