問題はそこじゃない
数週間前のワイドナショーでも、武田鉄矢が吠えまくってたこの件。
色々騒がれてますなー
特にここっすね
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人名の選定で物議を醸したのは「坂本龍馬」「吉田松陰」「高杉晋作」「楠木正成」「上杉謙信」「武田信玄」「高野長英」など歴史小説や時代劇のヒーローとしてなじみの深い人名が数多くカットされたことだ
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個人的には、しようがないかなーと思います。
でも、教科書なんてそれでよくねえか?と。
坂本龍馬は大好きですが、教科書なんかで学んでないっす。
司馬遼太郎さんの本で大好きになった。
また、武田信玄とか伊達政宗、高杉晋作、新撰組・・・
皆んな、大好きだけど全部NHKの大河ドラマから知ったような……。
歴史的にそんなに偉業を達してないという判断を教科書がしても、彼らの生き様は変わらない。そしてその生き様に僕らは心を動かす。
それをMEDIAが発信してくれれば、そのイズムは引き継がれるような気がします。
なので、TV・映画・小説に益々期待っす!
そんなことよりも、僕が思う歴史教育の問題はそこじゃない。
縄文時代・弥生時代・卑弥呼から始まるも、なぜかどの日本史も明治維新で熱が冷める。
そこからが重要なのに。
・なぜ、日本はあの悲惨な太平洋戦争に踏み込まなきゃいけなかったのか?
大正〜昭和にかけての教育がおざなりすぎ。
だから、韓国や中国からバカにされ続ける。
僕は社会人になって「昭和」という時代を独学で学びました。これはおかしい。
今、チラホラ昭和系の漫画とか出始めております。
昭和天皇を主役にしているやつとか。
別に僕は右も左もないけど、事実、、それも「直近の事実」を知ることが凄く大事だと考えます。
珍しく、こっち系を発信してしまいましたが、日本の歴史を学ぶことが大好きな1人の男の戯言として聞いてもらえたら幸いです。
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