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6月8日(木)20時〜 コラボセミナー!

大阪出張も終えて、これで少し落ち着いたので以前、軽くご連絡させて頂いたzoomコラボセミナーのご案内に暫くは集中させてください!

■実施日 6月8日(木)20時〜
■参加費無料
■コラボのお相手=「さわらぎ寛子様」です。

配信のインフラは、さわらぎさんのプラットフォームを使わせて頂くことになりました。

特にFacebookグループに関してはそちらに事前に質問ができるようになっているので、この機会に参加することをお勧めします。

↓当日はこちらから

■facebookグループ  https://www.facebook.com/groups/482577153225861

■Twitter
https://twitter.com/hiroko_sawaragi

■YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=7ZvBcDCujlo

もともと、出版社のご紹介で知った
さわらぎさん。

既に4冊出版されている著者としての大先輩ですが、先輩ヅラなんかしない、ほんと気さくな方で僕も今から当日が楽しみです。

さわらぎさんは、コピーライターです。

・・・でたよ、、コピーライター。。

別に資格がなくても言ったもん勝ちの職種NO1のコピーライター。。笑

僕は広告代理店時代からあらゆるタイプのそれこそ
超ーー有名で優秀なコピーライターとも仕事をしてきたので、大した実績もないのに軽々しく自分を

「コピーライター」

という人が余り好きじゃありません。

だから肩書きに「コピーライター」と書いてあると、メチャクチャ厳しい目で見る傾向にあります。

そのくらい僕も拘っている証拠ですが。

さわらぎさんと初めてzoomさせて頂く前に、編集者さんから彼女の書籍を2冊送ってもらいました。

最初の顔合わせ前に当然読まなきゃでしょ!

ということで、読み始めたのですが・・・

いやあ、、さわらぎさんは
「本物」のコピーライターだった 笑

何を持って「本物か?」と問われたら答えに困るけど、

以前僕がwordingという教材を販売させて頂いた時にコピーライターをこう定義させて頂きました。

ーーーー

コピーライターとはただ文章が上手い人のことを言うのではない。

しっかりと「売れる文章」を書ける人がコピーライターだ。

如何に素敵な小説が書ける作家でも

「売れる文章」

を、書けなければその人はコピーライターとは言わない。

「作家さん」です。

だからコピーライターはマーケッターでもなきゃいけない。

文章力はもちろん、

・マーケティング力
・ブランディング力
・セールス力
・心理学的な知識  etc

こういった総合的な力を磨かないといけない。

だから難しい。

ーーーーー

的な話で、wordingのセールスを行いました。

さわらぎさんのコピーライターとしての魅力はこれにつきます。↓

・マスメディア型イメージコピーと
     DRMコピーの融合型コピーライター

そうです。
僕のメルマガを長く読まれている方ならお分かりかと思いますが、僕が目指す理想系のコピーライターです。

もう少し簡単にご説明させて頂くと

<マスメディア型イメージコピー>

■NO MUSIC NO LIFE
■そうだ 京都、行こう
■恋は遠い日の花火ではない
■Just do it
■impossible is nothing

↑単純に僕が好きなイメージコピーの羅列w

なんか良さげだけど、、

これでその商品を買うか?と言われたは当然NOだ。

だけどイメージコピーの1番の役割は

「言葉の力を通して
 多くの人の目に留まらせ
 興味を惹かせる」

ということにある。

それに対して

<DRMコピー>

イメージやブランドの認知を目的とするのではなく、見込み客からの直接的な反応(レスポンス)を獲得することを目的としたコピーライティング術。

そう正に真逆なんです。

僕ら小さな個人事業主は前者のイメージコピーじゃなくとにかくこの後者の「DRMコピー」を求められる。

ずっとイメージコピー畑が長かった僕は、最初戸惑いながらも勉強しまくった。

結果、いい感じで融合できたと自負している。

さわらぎさんももともと広告代理店でも勤めており、経歴が似ているところもあるが、彼女の魅力はコピーライテインング術に加えて

「ブランディング」
「魅せ方指導」

も兼ね備えているところだと考えます。

彼女は自分の書籍で断言しております。

「今の時代、DRMコピーだけでは
 モノが売れません」

気持ちいいほど「ズバッ」と言ってくれて最高でした。

僕はずっとDRMコピーに1つの疑問を持っておりました。

それは

「つまらんw」です。

確かに正しいこと、メリット、ベネフィット大事です。

でも、そもそもコピー・文章が載るのはMEDIA。

エンターテイメント性がないと意味がない。

僕なりにその拘りは譲らず、正しいDRMコピーを実践しながら

らしさ=イメージコピー的な部分の追求も怠りませんでした。

さわらぎさんも、コピーという1つの手法から
様々なジャンルに広げて研究されている。

1つ、

「この考えは
 さわらぎさんらしいなー」

と思った表現を、勝手ながら彼女の書籍から引用させてください。

(さわらぎさん、ごめんなさい!)

ーーーー

個人の時代と言われて久しく、起業・副業する人が増え

「買いたい人」よりも
「売りたい人」がSNSにひしめき合っています。

(略)

そんな中、強いのは「モノの良さ」で売るよりも

「この人が売っているものなら何でも欲しい」と、
「人で選ばれる」個人や企業です。

「もの」を売るよりも
「人」で売れる方が強いのです。

ーーーー

別に今の時代、「もの」なんて追加で買う必要はない。
買わなくても生きていける。

ただ、人生をよりワクワク且つ豊かにする商品・サービスは無理してでも欲しくなる。

ある意味、すぐに不感症になりがちな今の世の中に対して、何をどう提言すべきか?
コピーライターは日々悩み続けている。

その1つの解が先ほどのさわらぎさんのメッセージかなーと思います。

別に多くの人に影響を与えるインフルエンサーになる必要なんてない。

ただ、少人数だろうが深く濃く
「人で選ばれる」個人や企業へ。

規模の論理じゃなく深さの論理。

当日、その辺の話をさわらぎさんとできればなーと思います。

今から楽しみです。

僕もガンガン話そうと思います。

よかったら一緒に楽しみましょう!

では!


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