見出し画像

【すべらない話2】初めて跳び箱が飛べる様になった日【ハマりました】

こんにちは。宮城です。

人生数十年生きていると、面白いネタの一つや二つあるだろうと思いまして、最近はすべらない話をしたり友達のすべらない話を聞いたりすることにハマっています。

せっかくなのでnoteにも書き残しておこうと思い至ったので、記事に書いていきます。

今回は、そんなすべらない話の第2弾を書いていきます。

すべらない話を書き始めたきっかけの記事はこちらから。

跳び箱が飛べなかった学生時代

運動は得意ではありませんでしたが、体を動かすことは好きだった私は体育の時間も楽しんで授業を受けていました。

ただ、跳び箱だけはどうしても苦手で、3段すら飛べず苦戦したのを覚えています。

熱心に指導してくれた体育教師

そんな私にも、跳び箱が飛べるようになったきっかけがありました。
それが高校3年生の時です。

女性の体育教師だったのですが、「跳び箱が飛べないんです」と伝えると飛べるようになるコツを丁寧に一つ一つ教えてくださいました。

「まず初めに跳び箱の前に立ち、跳び箱の横幅より大きく足を広げて飛ぶ練習をしよう」
「それが出来たら、あとは勢いをつけてジャンプするだけ!」

そう教えていただき、練習も付き添っていただき、いざ勢いをつけて飛ぶぞ!というところまでいったのです。

まさかの…ハマってしまいました!

いざ跳び箱を飛ぶぞ!という時に、事件は起こったのです。

跳び箱からある程度の距離を取り、
飛んだ瞬間に足を広げる感覚も思い出しながら、
スタートを切って跳び箱に向かって走り出しました!

そして、跳び箱に手を付き大きくジャンプした瞬間!

跳び箱に足がすっぽり挟まってしまったのです!!!\(^o^)/

みんなの時が止まり、私は身動きが取れず
「誰か助けてください…」と蚊の鳴くような声で助けを呼ぶことしか出来ませんでした。

我に返った体育教師の方に助けてもらい事なきを得て、その後は問題なく跳び箱を飛ぶことができるようになりましたが、強烈に記憶に残る初体験でした。

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?