【桜井】ミュージシャンとサッカーで育む絆

「音楽で繋がっている人よりサッカーの友達の方がはるかに多い」と言う桜井和寿さん。
桜井さんはミュージシャンと音楽ではなくサッカーで出会うこともあるようで、サッカーを通じて出会ったミュージシャンとそのごに音楽をすることにどんな感覚を覚えているのでしょう。

桜井 「奇跡のような気がするんです。音楽やりながらサッカーでこんだけ色んな仲間と絆を作っていって。なんかミュージシャン同士だとそれはそれで隔たりがあるというか、距離があったり、遠慮し合っちゃうんだけど、そこにサッカーというものが入り込むことで・・・。例えば、スキマスイッチのシンタ(常田真太郎)だって、ap bankとかで音楽やる分は先輩と後輩でどっかで壁があるんだけど、そこで、サッカーを一緒にやることによって、もうただの友達というか・・・。でサッカーやった後に音楽をやると、友達同士で音楽をやってるような感じになる。」

GAKU-MCさんともサッカーきっかけで仲良くなったんですよね。
桜井さんはサッカーの魅力について、コミュニケーションするツールとして最適だと思っていて、初めて会う人でもサッカーをすればその人の人となりがわかると言うんですね。
サッカーは心を開放できるものなのだと。
ap bank fesのステージ裏でもサッカーをしてるっぽいですよね。
桜井さんとスキマスイッチのap bank fesでの、ステージパフォーマンスにも、サッカーの影響があったかもしれません。

2008年に夏フェス巡りをした時には、空き時間にMONKEY MAJIKやAqua Timezとサッカーをしていたみたいです。
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