【桜井】GAKU-MCさんとの繋がり
GAKU-MCさんと桜井さんの出会い
2000年頃、札幌のラジオ局のロビーで、GAKU-MCさんが桜井さんに 「サッカーやってるから、今度是非どうですか?」と声をかけたのが最初のコンタクト。
それから神宮外苑のフットサル場でサッカーを実際にしたそうですが、その時桜井さんだけでなくJENさんもナカケーさんも田原さんもいたみたいです。
そんなMr.Children勢揃いを見たGAKUさんは、「ミスチル!プライベートも一緒だなー!すげーな!」と思ったそうです。
2000年頃というと、ミスチルはサッカーの試合予定を入れてから音楽活動のスケジュールを決めるというくらい、メンバーがサッカーに夢中になっていた時代ですね。
その後も二子玉川のミズノのフットサル場や多摩川河川敷のサッカー場でよくサッカーをしてたそうです。
2005年ぐらいには、桜井さんはGAKUさんに誘われ、チーム「ワンダー」に入り、元Jリーガー と本格的にサッカーをやるようになったようです。
その頃から桜井さんの心境に変化が出たそうです。
桜井 「ワンダーというチームがありまして、本当にそこのメンバーのみんながいい漢字で、そっから、あっ心を開くのって楽しいなって・・・気づくの遅すぎですよね」
桜井さんがサッカーをやり始めた頃、心を閉ざし、一人ぼっちで練習していたというから、GAKUさんや仲間に出会えてよかったですね
GAKU-MCさんの桜井和寿評
GAKU-MC
「サッカーバカです!!とにかく歌ってるときもサッカーのことばっかり考えてるんだろうなあと思っています。そのくらいいつもサッカーを楽しんでやっている。個人だけじゃなく、MIFAのチーム全体の事も見ながらやっていて、参加してくれる人もライブの端っこのお客さんまでも楽しませようとしているのは感じている・・・。ホスピタリティーですねー。」
桜井さんからGAKU-MCさんへの年賀状
2012年に、GAKU-MCさんが受け取った桜井さんからの年賀状に「僕らはまだ音楽家としても、それからサッカープレイヤーとしても、さらにお父さんとしても伸びしろがあるよね。その伸びしろを信じて頑張ろう」というような事が書いてあったそうです。
GAKUさんにとってとても印象的で「おっしゃる通りですm(_ _)m」って感じだったみたいです。
Mr.Childrenの曲にも限界じゃない、まだやれる、上へ、前へという気持ちがたくさんありますけど、桜井さんはプライベートでもそんな向上心でいるんですね。
■関連記事■
▶︎【桜井】サッカーで怒られること
▶︎【桜井】サッカーの事以外は何も考えられない
▶︎ミスチルのサッカーチーム「ジュビ研」
▶︎【桜井】音蹴杯
▶︎【桜井】ミュージシャンとサッカーで育む絆
▶︎【】音楽とサッカーへの感謝と恩返し~MIFA始動時の意気込み
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?