世界史の教科書に載るような出来事の真っ只中にいるから。
こんばんは、しめじです。
今年は、地元に帰る予定がないので、長い冬休みになりそうです。
例年なら仕事納めの後、それぞれの実家に帰るんですが、今年は一応「ステイホーム」の予定でいます(言ってみたかっただけ)
それで、今年は親戚からのもらい物とかもほぼ無いので日本酒ではなくウイスキーを買ったわけですが。
今夜は、もう一つの年末年始のお供を紹介します。
今更だけど、でも今だからハラリ氏を読んでみる。
この11月ごろからですかね、ずっと前に書いた「コレラの時代の愛」を読んだ後、数冊を挟んで、ハラリ氏の「サピエンス全史」を読み返していました。
で、もう一回読んでもやっぱり面白い。
読んだことがある人の方が多いのでは無いか、というくらい有名になった本ですが、こういう状態の今だからこそ、再読する価値のある本だと思います。
なので、この年末年始は、その続きだった「ホモ・デウス」と「21Lessons」を読もう(いわゆる積読棚に飾ってあった)と思っています。
ただ、なぜか手元にある21Lessonsは邦訳版ではないので、読んでみて太刀打ちできなかったら邦訳を買い直すかもしれないです。
去年、秋に邦訳が出ることを知らずに買ったもんですから。
できればジャレド・ダイヤモンドも読み直したい。
この二冊にどれくらい時間がかかるかは不明ですが、それでも時間があまったらジャレド・ダイヤモンドの「銃・病原菌・鉄」も読み直したいですね。
小説もいいけれど、まとまった時間が取れるこのタイミングだからこそ、じっくりと腰を据えて本を読もうと思います。
では、今夜はこの辺で。
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