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たった2日最短最速で修理から戻ってきた―MacBookPro13の不具合が出たから良かったんだ

画面の不具合で、月曜日のAM11:00にApple 新宿に修理に出した。

通常一週間くらかかると、Appleのスタッフの人からは言われていたし、ネットで見ていてもそれがセオリーといった感じだった。

たた、このMacBookProがないと、作業という作業がほぼできない。

こんなに、Macがないと困るものだったのかと、なんともいえない思いになったけれど、Macが手元になくなったことも感謝して、ともあれ、早く修理から戻ってくるようにと祈り願っていた。

どのくらいで戻ってくるかなと思いつつ、そうだ、本を読もうと、いくつかの本を読むことにした。それは私にとってとても重要なことを学ぶことになった。

おかしいと思われるかもしれないけれど、Macが壊れてよかった、そう思えた。
それぐらい、本を読んだことは大きなことだった。

で、一通り読み終わった後。

今日のAM11:00。

ピンポーン。家の玄関のベルが鳴った。

ヤマト便。Macが戻ってきた。

月曜AM11:00から水曜AM11:00。まる2日間で返ってきた。

一週間と言われたのが、なんと2日で。

しかも本を読み終えた後のタイミングでピンポーンって鳴るところがまた見事。

画面は全とっかえだったので、新品。

そして、画面だけでなく、私の知らない間に、画面の裏のAppleロゴのちょっと上のあたりにあった、傷というか凹みも、きれいに直っていた。新品に。

画面の不具合を修理に出すことがむしろ益になって、今までの傷まで直った。
おかしいと思われるかもしれないけれど、これまた、画面に不具合が出てよかった。

そして明日、それとは全く関係ない箇所で、キーボードの「A」だけが劣化しているところも、Appleに持ち込んで直してもらえることになった。

今回の不具合とはまったく関係のないところまで、直る。

これら、すべてが無料で。

ほんとうに全てが益だった。何から何まで。

信じるとき、神様は最高をしてくださる。
愛されている。

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