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「終末時計」の残り時間「100秒」という発表をみて―何を土台に時計を見るのか

この間、ネットのニュースを見ていたら「世界終末時計」のことが載っていた。
この世界終末時計ってなに?ってことなんだけれど、

世界終末時計(せかいしゅうまつとけい、英語: Doomsday clock)は、核戦争などによる人類(世界[1]や地球[2]と表現されることもある)の絶滅(終末)を『午前0時』になぞらえ、その終末までの残り時間を「0時まであと何分(秒)」という形で象徴的に示すアメリカ合衆国の雑誌『原子力科学者会報』(Bulletin of the Atomic Scientists) の表紙絵として使われている時計である。

ウィキペディア(Wikipedia)より

ということみたい。

で今はどのくらいなのか?

残り100秒

とのこと。理由として、新型コロナのこと、そして、核のこと、気候変動のことなどをあげているみたい。

確かに、今まで、そんなこと興味なかった人も、これだけいろんなことが起こっている世界で、何かがおかしいって思い始めているのではと思う。

ただ、問題は、何をもって終末なのかということ。
何を土台として、今の時代を見たら、終末時計をよりただしく見ることができるかということ。

聖書にはそれが書かれていて、終末に何がおこってくるかが書いてある。
同じものを見ていても、何を土台に見ているかで、見え方って全然違ってくる。
正しく出来事を見ていく土台は聖書なんだよね。

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