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三重県四日市での召天式

今日は三重県四日市で行われた召天式に参加させていただいた。

教会のメンバーの方の召天式だった。

前にも書いたとおもうけれど、召天式というのはキリスト教のお葬式のこと。
天に帰って行かれた方のご親族とお話している中で、印象的だったと思ったことがある。

キリスト教式のお葬式は初めてだったそう。

その中で、

「一時の別れはかなしいけれど、でも天でまた会えるという気持ちがあるから、悲しいという気持ちがあまりない。」

そう言っておられた。

私もキリスト教の召天式に参加させていただくことはけっこうあるけれど、そのことを強く思う。

また天で会える。

それは希望的観測ではなく、現実なんだよね。

今日の召天式の中で、私も一緒に天国に行けたらなと、ふと思ったけれど、思いのうちにひとつの言葉が強く迫ってきた。

”まだ、あなたにはやるべきことがある”

私が生かされている使命をまっとうできますように。


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