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世界初イスラエル企業が3Dプリンタで培養ステーキ肉を開発だって


あの高級リブアイ肉が3Dプリンタで培養リブアイ肉として市販で販売されるかもしれない。

イスラエルのフードテックスタートアップ、アレフ・ファームズ(Aleph Farms)とイスラエル工科大学が、3Dバイオプリンティング技術を用いた培養リブアイステーキ肉を世界で初めて開発した。

Forbrs Japan
https://forbesjapan.com/articles/detail/39847/1/1/1


ちなみにリブアイ肉は、ヒレやサーロインと並ぶ最高部位。

3Dバイオプリンターというものを使って、牛の生きた細胞を3Dプリントするんだそう。
要するに人工的にステーキ肉を増やせるってことですよね。
2022年後半には各国での販売を目指すとも書いてあった。

こういう時代なんですね。

ちょっと前だと、少し違うかもしれないけれど、遺伝子組み換えとかね。

ちなみに、この培養肉は遺伝子組み換えの技術を使わないそうですが、今ではポテトチップスのパッケージに遺伝子組み換えされたじゃがいもを使っているか、いないかを表示していたりしていますもんね。

いろいろなことが人工で作れるようになっている時代なんだよね。

だけど、人が作ったものは、必ずどこかで壊れて、無くなって、滅びていくもので。

それを思うと、

永遠。

この価値というのは計り知れないね。

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