遠くから見たブルーインパルスの描いた五輪

昨日、ついに東京オリンピックの開会式が行われた。

昔、私はバスケットとか野球とかやっていたので、特にそうなのかもしれないけれど、スポーツって感動する。人が真剣にとりくんでいるものって、伝わってくるものがあるなって思う。

だから、いろいろ言われている東京オリンピックだけど、アスリートのみなさんには頑張ってもらいたい。

昨日のお昼頃、ブルーインパルスが描く「五輪」見えるかなと屋上に。

私の立ち位置では、横から見ている感じで、五輪マークには見えなかったけれど、それでも、ほとんど見えないかなと思っていたから、意外と見えるもんだなとびっくりした。上の写真がそのときの写真↑

立ち位置によって見え方が違う。

上からみたら、ちゃんと五輪マークで。全体が見えるからね。

同じものを見ているはずなのに、違って見える。

これって、いろいろなことにあてはまることなんだと思う。

見ている角度、見ている位置、見ている環境...それぞれで、同じものを見ていても全然違って見えることがある。

間違えないように。惑わされないように。

何を土台にしてものごとを見ているのかによって、全然見え方が違うから。

ただ、ひとつ言えるのは、神様は私たちに最善のしかされないということ。
それが、聖書にある約束なんだ。