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共同親権反対派の致命的ミス

今現在、法制審議会で共同親権へ民法を改正するかの議論が行われている。これは、本当にやっとのやっとで、それでもまだこの法律が通るかあやしい。

私は共同親権は男性の人権を守る立場で当然賛成しているし、子育てやリプロダクディブは男性の人権の核となる部分であると思っているのだが、日本に関しては法務省とメディアがひどすぎて、そして反対派のフェミの言いなりになって、フェミの権力が強すぎて、正直呆れて半ば期待してみていない。
日本の男性差別司法とメディアにうんざりなのだ。絶対に、共同親権になっても父親の子育てを妨害するのが目に見えていると、期待するのがつらいからはんば冷ややかな気持ちで見ていた。

もちろん、会えない父親は気の毒でかわいそうだし、子供もかわいそうなのは、事実なのだが、あまりの露骨な男性差別に、もはや逆に笑えてきたのだ。

もはや最近は妻が不倫した有責配偶者でも、父親よりも育児時間が長いから、母親に親権で父親に会わせないのもokとなっている。
もはや不条理コメディだろ笑

夫は一家の大黒柱として、妻よりも長く働いていたから、育児時間が妻よりも短いから罪なんだとさ。だから、不倫した妻の方が育児時間が長いから親として適格であり、父親は子供に会えず、会えたとしても刑務所の面会時間より短い月に2時間、一回25000円という料金を払ってあわせてもらえる状態になるのが当然と。

父親が稼ぎ手で妻が専業主婦なら育児時間で父親が勝てるわけねーだろ?! 子供のために養育費や生活費を稼いでいたことがギルティらしい。

こんなもの納得する男性はフェミ騎士以外いるわけねーだろ。


共同親権になった方がいいに決まっているが、もはや日本で共同親権運動が登場してから15年近く見ているが、毎回フェミに支配された法務省が男をdv加害者扱いして、意味不明な論理で妨害する。海外から共同親権にしろという声も無視して、外圧かけられても、それよりもフェミの圧力に屈する。こんなフェミ国家、体制を崩しかない。男性の人権を守らない國なんぞいらない。その国を支えてるのが男性だということを忘れるなよ。

最悪のシナリオとして、これからまだ単独親権、もしくは選択的共同親権という名目で、実質の母親単独親権がしばらく続いたとしよう。

それでも男性には有利になっていく。まず、現時点もそうなのだが、男性は離婚すると8割が親権を失い、さらにその中の8割が子供と会えていない。実は面会交流という刑務所面会レベルの面会ですらできてるのってわず2割なのだ。だから離婚した男性の0.8×0.8=0.64 64%が強制的に子供に会えなくなる。面会交流も満足してる人はほぼいないであろう短さなので結局離婚した男性の八割がほぼ子供に会えていないのだ。
今まで、離婚して子供を連れ去られた男性が鬱になったり自殺まで追い込まれてしまうのは周囲の理解や助けがなかったのが大きい。虚偽のdvやそもそも子供に会えないという事実から逆算されて、悪い父親だから会えなかったのだろうみなされる。そのように悪人の冤罪をしかけられて孤独になるほどつらいことはない。冤罪は、本当に自殺も起きるほど苦しい。そのくらい、男性差別の注目すべき問題なのだ。

しかし、現状は離婚が全然珍しくない上、離婚したら子供に会えないのは、日本人男性なら常識、デフォルトなので、一人にはならず、ほぼ共感し合える人ばかりになっている。これだけで全然違う。もはや子供に会えないのは、一部の問題のある父親ではなくて、父親全員というのは、男性に周知されてきているからね。
さらに、ネットを見れば多くの子供に会えない共同親権を求める父親の団体もあり、経験談も情報も豊富だ。昔よりずっと仲間と結び付くのが簡単だ。これだけでだいぶ違う。
さらにそこで、日本の社会の男性差別と、共同親権に反対するミサンドリーフェミニズムの悪質さを学べる。そして男性の人権は自分たちで守らなくてはいけないということを自覚し、アンフェ的メンズライツ運動の大きなパワーになる。

そういう風にポジティブな面を見ることもできる。というのも、子供に会えない父親って、普通に結婚していた普通のまともな男性で、僕らのような男性の権利に敏感で最初からフェミニズムの問題点を追求している少数派ではない。
この会えない父親たちは、そもそも女性に基本性善説を持って甘いしフェミニズムやジェンダーなどにうといことが多い。この人たちがフェミの男性差別が原因で父親が子供に会えないことを知り初めているので、フェミ批判勢力が大きくなるのだ。

共同親権反対派のフェミの、
いやフェミには共同親権賛成派などいないことはもう思い知らされたので、フェミは共同親権反対派がデフォルトなのだが、
彼女らの最大のミスは、平等に父親を差別してむちゃくちゃな悪条件で子供に会わせないため、離婚した男性が一致団結してしまうことだ。いや、離婚していなくても、離婚したらどうなるかを知ったら共同親権賛成派になるわけだ。離婚は2022でも17万件ありその内の子供がいる離婚は12万件だぞ。単純計算で、共同親権賛成派の勢力は毎年12万ずつ増える。そして、この悪質なフェミ弁護士の行為や家庭裁判所の不平等な手続きを知る男性も毎年12万人増える。もちろん、これはその会えない男性の身内、親や兄弟、友人、同僚はいれてないので、実質的にはもっと巨大な数に周知されつつある。2012年に比べて120万人の新たに子供に会えない男女が生まれてるんだぞ。会えない側は共同親権賛成するしか会える道はないから賛成するわな。

どんどん、フェミ弁護士とその利権関係者は敵を増やしてるのに気づいているのだろうか?
大半の父親には隔週土日や夏休みに宿泊付き面会を認め、自分たちが金をとるターゲットの20%くらいの父親だけ狙い打ちで、子供に会わせない悪質な行為をこそこそとやれば、まだここまで周知されなかったものを。

離婚が、毎年17万件、子供のいる離婚が毎年12万件あるのだから、何の罪もない父親に、子供を、ほぼ会わせなかったり、連れ去り別居とかやったら、知らない人がどんどん減って共同親権賛成派が増えるだけなんだよ。実際ツイッターでも連れ去りや子供に会えない父親など、もはや普通だもん。共同親権でないならせめて年間60日以上宿泊付き面会交流でも認めていれば、それで満足する父親も多いから、母親単独親権でも妥協していたかもしれないのに、バカだから、いや男性の人権を舐めてるから、父親の宿泊付き交流すら妨害し、結局自分たちdvシェルター利権フェミやイデオロギーフェミが主犯であるのがばれてる。時間が立てば立つほど会えない父親が増えて、おまえらがジリ貧になるのが分からないのだろうか?それとも数学や統計が苦手だからこんな単純な計算もできないのだろうか?

とりあえず、男性に言いたいことは、時間が立てば立つほど家族法の男性差別はこっちに有利になるということだ。

さらに、現状の母親単独親権は、間違いなく国を弱体化させ、移民を招くので、その移民社会になれば治安が悪くなりやはり女に相対的に不利に働くので、結局相対的に男性が勝つ。また移民を防ごうとする風潮も結局父親の権利にも追い風になるだろう。

母親単独親権が国の弱体化と移民につながる理由は次回書く。

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