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ハクシン千葉オープン7月で優勝しました!【水曜日のnote219】

優勝しました!

だいたい毎月出場しているハクシン千葉オープンで、やっと優勝する事が出来ました!

昨年も1回優勝していましたが、今年も優勝できて嬉しく思います。

試合結果と、それぞれの試合の感想、優勝する事ができた要因について書いていきたいと思います。

試合結果

1R
堤大和選手(Asch Tennis Academy)689位
6-1 6-0

2R
相手選手の棄権により勝ち

QF
村井裕樹選手(GGF-T)[3]124位
6-3 6-1

SF
石川真輝選手(中央大学)[1]110位
6-1 6-2

F
斎藤隆斗選手(AmpersandTA)994位
7-5 6-1

振り返ってみると、セットを落とさずに優勝する事が出来ました!

各試合のコメントを書いていきます。

1R(1回戦)

堤大和選手(Asch Tennis Academy)689位
6-1 6-0

終始、自分のペースをしっかり保ち、ラリーで主導権を握って戦う事ができました!

相手のペースになった時も、スローペースに戻してイーブンにしたり、ボールの後ろに素早く入ってカウンターを打てたり、常に自分のペースで試合を進める事が出来ました。

QF(準々決勝)

村井裕樹選手(GGF-T)[3]124位
6-3 6-1

先月ファイナルセットで勝利した相手で、とても嫌なプレーをしてきます。

その中でも自分が打てるボールをしっかり見極め、相手のペースにならないように気を付けてプレーする事が出来ました!

前週に練習出来ていたので動きが軽く、相手のペースになる前に自分から展開していく事が自然と出来たのが良かったと思います。

SF(準決勝)

石川真輝選手(中央大学)[1]110位
6-1 6-2

1年前に5-7 3-6で負けている選手なので、今回はリベンジ成功となりました。

とても粘り強い相手なので、ラリー戦になった時でも自分の動きを落とさず、常に自分のペースで展開していく必要がありました。

その点とても上手くいき、試合中盤にはドロップショットからの展開も決まり、ペースを上げていく中でも冷静に試合を進める事が出来ました!

F(決勝)

斎藤隆斗選手(AmpersandTA)994位
7-5 6-1

SFが良過ぎたのもあり、SFと同じように戦ってしまい、1セット目は相手を見る事が出来ていませんでした。

ただ途中で自分のペースを取り戻す事が出来たのが、勝因としては大きいと思います。

とても粘り強く、返球のペースの取り方が絶妙に上手い選手で苦戦しましたが、自分のペースを取り戻し、勝ち切るまで継続出来たことが良かったと思います!

感想

先月はベスト4で、大会前にあまり練習する事が出来ず、良い動きが出来ず、試合内容も良いものではありませんでした。

暑さに慣れる目的もありますが、今月は大会の前週に、しっかり練習する事ができ、大会中は良い動きと、パフォーマンスを出す事が出来ました。

何を意識したかという部分もありますが、どちらかと言うと、、、ちゃんと定期的に練習しないとダメですね!笑

また優勝できるように頑張ります!

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