2限が休講になった医歯薬学生への時間の使い方について

どうも、Mr.leakです。

僕は1年前から歯学生として、人生を送っているのですが、たった今休講になりました。

2限が休講です。

大抵の学生が、「ヤッホーイ。遊ぼう。カフェ行こう!」とかで、ダラダラするのが当然だと思います。

ただ、僕は1日でも早く歯科医になりたいと思っている、私立歯学部の生徒の中ではレアな生徒です。

そんなことはしないです。

では、この

2限(90分)+昼休み(約45分)=2時間15分

をどのように、うまく活用して、学生よりも先に行くのか。

話していきます。

① 1限の復習

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まぁ、普通ですよね。意識が高いと当然そうなります。ただ、コツが必要です。机について、ダラダラとするのは時間がもったいないです。

いくら、2時間以上としても時間は有意義に使うべきです。

では、どのように復習をするのか?

それは、

授業の重要な部分を、一人で話す。

コレに限ります。

独り言として話すのは、正直勇気がいるかもですが、家なので基本的に問題無いですよ。

そして、なぜコレが机に向かって黙々と勉強するよりも効率が良くて、頭に入るかというと、

「話すことで、声を聞き、自分で納得しながら説明をする」ので、それを反芻することで、意識的に「自分の言葉で」理解が進みます。

世の中には、テスト前に急に「まとめノート」なるものを作りはじめて、作った自分に酔って終わるような、無駄な勉強法をする界隈があるようですが、やめましょう。

ほんとうに、無駄です。

そのまとめノートを、何度も同じものを書くなら別ですが、違いますよね。自己満足です。

暗記や、記憶に「綺麗」という言葉は、必要ないです。

変な語呂合わせや、イメージした映像で覚える覚え方のほうが、思い出しやすさも、忘れにくさも兼ね備えています。


② 昼寝

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仮眠ですね。俗に言う、「パワーナップ」というものです。

復習をした後は、基本的には脳を休めるという行動に入ります。

よく、「暗記は夜にしたほうが良い」ということを耳にしますが、それの短縮版です。

15分程度で行った復習を、15分程度の睡眠で、かる~く定着させる。

コレ結構強いですね。

ポイントは、15分の仮眠です。

20分だと、僕は「ガチ睡眠」に入り始めてしまいます。15分は、「ん...おお...ねむいぃ....」ぐらいの、ガチ睡眠直前なので、起きれます。

眠り方は、基本的に机でうつ伏せだろうが、ベットで横になろうが問題ないです。

重要な点は、「暗くしない」という点。

本気で寝ようと、脳が錯覚しまうので、寝起きが鬼きつくなります。

そして、極めつけに、「寝る前の濃いコーヒー」ですね。カフェインは覚醒なので、寝る前に飲むとねれないのでは?といわれるかもですが、

聞き始めが、15分程度なのでちょうど起きるタイミングです。ココにぶつけることで、スッキリと目覚められます。良いですよ。


③ 基本的に昼食は早く食べる&とにかく軽く食べる

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誰もが、昼一発目は「眠い、だるい、帰りたい」になるでしょう。

それと上手く付き合えれば、その時点で「他学生より先」に進めます。

早く食べることは、昼寝を使えるので、回復した状態で授業に臨めます。

そして、軽く食べるのは「食べない」という選択肢を取らないという意味です。

よく、眠くなるから昼飯は抜く。という人を見かけますが、コレはまずいです。確かに、空腹が集中を産むことは正しいです。

ただ、それを超えると「重要なエネルギー分である糖が枯渇して、うつろになります」

学生は、勉強が本文ですから、重要なエネルギー源が無いと上手く行かないです。そのバランスを取るのが、大切なんです。

極端に、食べたり、食べなかったりというのはあまりにも効率が悪いです。

おすすめは、「クッキー・ビスケット数枚+野菜ジュース」

糖が重要なので、クッキー系は結構いいです。

カロリーメイト一本でも良いですね。

まとめ

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こんな感じで、2限が休講になった時の「他学生」との差の付け方を紹介しました。

医歯薬学生は、基本的に「暗記」です。

日常のどこかのタイミングで、勉強を挟むという行程を踏まないと、テスト前に詰め込んで、本当に死にます。

短期記憶で乗り越えられたとしても、次のタイミングでは全てがパーです。

少しでも早く、国家試験やCBTに向けての意識を変えて、他学生と距離をつけたい方は、この2限と昼休みの時間は重要です。

ということを、その休みで書いているleakでした。

僕も今から、昼食と昼寝します。では。


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