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1週間の振り返り(23/52週目)

今週の振り返り

比較的ルーティンの枠内に収まった1週間。朝トレーニング、昼は仕事、夜はセルフケアをしつつ家族との時間を過ごした。

競技以外の分野における自己研鑽の意欲が全く湧いてこない。以前は、自ら進んで本を読み、最新のビジネス動向を集めたり仕事の実務書を読んで想像力を膨らませるといったことを自然に行っていたのだけど、最近どうも億劫になってきた。知識欲が低下したのだろうか?それとも単純に疲れているだけ?睡眠時間が少なくなってきたので、単純にエネルギーが低下した可能性は十分にあり得る。この仮説を実証するために次週は睡眠不足を解消しよう。

寝ることもトレーニングの一環だとは思っているけれど、家人と話しているうちにあっという間に遅い時間になってしまう。一般的な基準からすると問題ない程度の睡眠時間は維持できているように思われるが、自分の感覚からすると全然足りていない。睡眠不足はプレーにダイレクトに影響するのですぐ分かる。反射が遅くなるんだよね。自分の今の生活パターンは、夕方に仕事が終わり、ジムに寄って軽くトレーニングをしてから帰宅をするという流れがほとんどで、だいたい19時半過ぎには家に帰れる。そこから調理・洗濯など家事を行いながら身体のケアをしていたらあっという間に22時を過ぎだ。起床は5時半だから22時半に寝るならば7時間睡眠になる。7時間睡眠だとちょっと少ないね。1日なら気合で乗り越えられるけれど数日続くとプレーに影響が出てしまう。ああ、時間管理が悩ましい。色々と考えてみたけれど、中長期的には設備投資(不動産購入・自動車購入)を視野にいれつつ、短期的には家事の効率化と徹底的なtodo管理をすることがマストだと考えた。これも修行であり自己研鑽だと思い定めよう。

週末に分子栄養学の先生のもとに行ってきた。初診である。予約段階で指示された「2週間の食事記録」と「リブレの血糖値データの印刷物」を持ち込んで、色々と指導をしてもらう。まず血糖値がスパイクしまくっており、腸内環境が悪いとを指摘された。対策として「糖」の過剰摂取をなんとかするようにとのこと。副腎疲労の疑いもあるのでコーヒーもしばらく我慢するようにともアドバイスをいただいた。なるほど。好物がどんどん禁止食品として指定されていく。食事について、夕食のメニューだけは「頑張っているね」と褒められた。それはもう、意識してますからね。その他、グルテンフリー、ガゼインフリーの食事を徹底するように指示された。これは予想通りだったかな。これから「有機酸検査」「血液検査」を受けて、現在の栄養状態をみることになった。楽しみだな。身体にどんな変化が起きるのだろう。これを書いている時点で診察から3日間が経過している。なんと体重が約2キロ落ちて締まった。おそらく今までお菓子で一定のエネルギーを補っていたのだけど、今回の食事改善を受けてお菓子を全く食べなくなったことで、十分な量の食事をとることができなくなってしまったのだと思う。もしくは水分不足かな。体重を増やしたい自分にとっては、食べる量を増やすしかない。水もしっかり飲む。まずは1回あたりの食事量を増やすのではなく、食事回数そのものを増やす方向性でトライしてみよう。

今回の診察を受けてみて、専門家によるアドバイスの有益性を感じたこともあるけれど、なによりも、人柄の良い先生に出会えて良かったという気持ちが強い。明るく元気で軽やかな雰囲気、でも腹の底の方で厳しさも併せ持っているような印象。厳しい世界でも重苦しくならずに明るく乗り切ってしまいそうな雰囲気だ。これは話しているだけで学びがありそうだな、と率直に思った。良好な関係性をつくれるように努力したい。

読んだもの・観たもの

特になし

行動目標

現在見直し中。

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