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1週間の振り返り(25/52週目)

仕事が忙しくなってきた。

今週の出来事など

夏らしい気候になってきた。気温が高いだけでなく湿度も高い。蒸し暑く、外で快適に過ごすことのできない季節だ。練習は朝から始まり10時前には終わるのだけれども、午前中早くの時間帯でも十分に暑さを感じる。まるでプールに入ってきたかのように、練習後はウェアがびしょびしょになるほどだ。水分とミネラルの補給をしっかりしたい。これは生命線だね。一般的に、運動後に体重の減少した場合、水分が失われたと考えられるらしい。超短期間で脂肪燃焼や筋肉増量などによる体重変動はそれほど起こらないとのこと。この前、練習後に体重を測ったら2kg減少していた。短期間にしては結構な量の水を失ったということだね。これは身体に負担がかかるよなあ、と考えた。

先週と比べてコンディションが悪化している。特に右足の状態が良くなく、週末の試合では悪影響がモロに出てしまった。思い切りプレーができない。足が前に出ない。動きに躊躇いがある。本当に目立たない程度だろうけれど、チームの足を引っ張ってしまったという気持ちが強い。これどうするかなあ。とりあえず、試合後トレーナーにすぐに連絡して、翌日診てもらうことになった。テーピングの仕方を教えてもらおう。

気付けばもう月末か。仕事の量が増えてきていて、仕事と競技のバランスを取るのが難しいと感じる。気持ちとしては、どちらも全力で取り組み、成果を上げるつもりでいる。しかし実際問題、練習を切り上げたり退勤したりする時間や寝る時間などを考えると時間配分をどうするべきか?という論点にぶつかる。つまり優先順位づけが必要になってくるのだよね。業務量の増加により仕事時間が長くなることは、寝る時間を遅くして、翌日のプレーに悪影響が及ぶ。この因果関係、昔から気づいていたけれども、改善が最も難しい。理屈で考えれば、今は競技優先であり、したがって、仕事を早く切り上げるべきだと思う。しかし、理屈を現実に落とし込もうとすると現実との間に摩擦が生じるからね。心を鬼にして実行することができるかな。ここが最近の自分の課題だろう。

週の始めに、分子栄養学の先生のところに行ってきた。血液検査のための訪問。看護師さんに血を抜かれている間、先生に食事について相談をする。結論として、グルテンカゼインフリーと砂糖の減量の加えて、添加物を含む食品をなるべく食べない方向性に落ち着いた。血糖値スパイクを起こしにくい間食として、具材たっぷりの炊き込みご飯おにぎりを持ち歩くことになった。もちろん、炊き込みご飯のもとは使わずに調理する。大変だけれども、たしかに、インスタントに頼ることなく自作した方が美味しいものは作れるね。

観たもの・読んだもの

トップガン
先週、トップガンマーベリックを映画館で鑑賞して面白かったので、前作をアマゾンプライムビデオで観てみた。映画の内容も面白かったのだけど、何よりもトムクルーズが今と全く変わっていない(もしくは今の方がイケメン?)ので自分も良い歳の取り方をしたいと思ってしまった。持続的な自己研鑽がないと実現不可能な目標だ。

行動目標

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日常の振り返りマガジン。1週間に1記事以上は投稿していきます。競技、仕事、食事、人生観がスコープ。基本的には全ての文章を無料で公開してます…

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