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1週間の振り返り(24/52週目)

夏が近づいてきた。フィジカル面のコンディションがやや低下している。

今週の雑感

コーヒー断ち2日目から始まった1週間。コーヒー断ちをすることによる離脱症状はキツイものだと聞いていただけに不安だったけれども、全く症状は出なかった。もともとコーヒーを飲みすぎているという問題意識から徐々に飲む量を減らしていたし、ときどきファスティングをして水だけで過ごす日を作っていたからかもしれない。思わぬカタチで利益を得た気分。

フィジカル面のコンディション、特に右足の状態が良くない。そのため思いっきりトレーニングに集中することができない。常に右足の状態に気を遣いながらトレーニングをすることになった。まあこういう時もある。重要なのは戦線を離脱するほどの怪我を避けることだ。戦線から外れ完全療養に入るというアプローチをとることは、たしかに怪我の治りは早いけれど、怪我の回復と引き換えに身体の他の部分が劣化してしまう。つまり戦えない身体になってしまう。シーズン中の今は避けるべき事態だね。ということで、いくつかの動作を自分の中で禁止とすることで対応した。この作戦はある程度機能したと思っている。状態は少しずつ良くなってきた。

この週もあまり勉強に時間を割くことができなかった。綿密にスケジュールを決めて管理するというアプローチは自分には向いていないのだろう。重要度ごとにタスクを決めて処理していくということをなるべく早く行うことを心がけた方が良いかもしれない。熟考の上Googleカレンダに予定を設定したとしても、結局はその時の判断で予定とは異なる行動をとることが多いし。なによりも時間に縛られる感覚が好きではない。何がベストなのだろう。巷で時間管理術なるものはたくさん謳われているけれど、結局は自分に合う方法を自分で開発する必要があるのではないかと思っている。個々人によって前提条件があまりに違いすぎる。万人に共通するベストな解はない。

この週から食事療法を本格的に始めた。コーヒー断ち、チョコ断ち、スイーツ断ちがメインである。そしてなるべく手料理を食べることに徹する。慣れた食事を変えることはそれなりに労力がいる作業なのだと感じた。食事内容を変えることは、馴染みのスーパー内での動線や調理時の行動までに影響を及ぼす。細かい点で頭を使わないと目的を達成できない状況に追い込まれるものだなあ、と感じた。習慣化の威力。良い習慣が出来れば自動で成果が上がるという原理を体感するには良い機会なのではないかな、と前向きに捉えていく。

ふとした気分から週末に高尾山に行ってきた。最寄り駅の高尾山口に降りた瞬間から山の空気を感じる。いや、山というよりかはお寺の雰囲気を放っているように感じる。たまには良いね。

観たもの・読んだもの

トップガン マーヴェリック

ずっと気になっていた映画を週末に時間を作って観てきた。迫力のある映像をCGに頼り切ることなく撮りきったというのだから凄まじい。描かれる人間関係は自分がとても好きな世界観であった。フィクションではあるけれど軍人の友人関係はみていて清々しいものがある。ただし、正義vs悪という単純な対立軸は、なんだかなあ、と思うところはあった。

行動目標

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