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【思考の足し算 おまけ版①】

上の図をちょっと作ってみた。
まると四角と三角だ。

○は今ここをあらわしている。
四角は中間地点
三角がミニゴールである。

ここではっきりとしていることは
○と⬜︎と三角は確実につながっている。

ミニゴールとは
こうなっているという
ミニ目的地だ。

このミニゴールに
到着するまでには
正直なところ時間がかかる。

そうして時間がかかる途中に
これって意味あるのか妖怪が
登場してくる。

これって意味あるのか妖怪に
遭遇すると

その名の由来とおり
これって意味あるのか呪文が
かけられる。

この呪文をかけられた場合には
どうやら二手に分かれてくる
データがある。

ひとつは
その妖怪に操られたままに
妖怪の呪文にひれ伏してしまうデータだ。

そうしてもうひとつは

妖怪の
それって意味あるのか呪文に対して
新たなる呪文を作り出してしまう
人物もいるのである。

意味がありますが、何か問題でも
の呪文である。


これは何故新しい呪文を
作れるかというと
三角地点に何で行くのかが
明確だからである。

○三角地点に行くと
自分以外の人も嬉しくなる出来事があると
イメージし続けている人

○三角の地点に待っている人がいるのを
知っている人

あなたなら
あの三角地点にいけていると
ひとりでも信じている人がいる人である。

しかし人は
三角地点を一時的に忘れるところが
あったり

呪文に立ち向かうチカラが
落ちる時もあるようだ。


そういった場合の対処法も
前回の自分以外の方々との対話から
あれっこういう考え方もあるのでないか
というのが出現してくるので
それもここに記しておこう。


それは
あらゆるものごとは
片道の流れで終わっているのでなく
往復の流れで回っている。


往復の流れで回っているのである。


もっと詳しくいうと
往復の流れがバランスが取れている状態
整った状態なのではないかと
思っているのです。


往復の流れの例え話

❶起きている時間と寝ている時間

❷引き出しの中のある消しゴムさん

引き出しが住まいであり
消しゴム要請が出るたびに
住まいから飛び出してその任務を全うする。

引き出しから出発して
引き出しに帰宅。


上記の❶と❷を
片道の流れに変換してみると


❶毎日
起きている時間だけで
過ごすことが出来るのか。

→ワタクシは眠くなってしまいます。
あなたはどうでしょう?

毎日寝ている時間だけで
過ごすことが出来るのか。

→ワタクシは一時は
むふふたくさん眠れるわぁっと
喜んでいた時期もありますが.....。

体験からは
動きたくなる流れに....。
あなたならどうでしょう?


❷引き出しの中の消しゴムさん

消しゴムさんもどうやら
たくさん働いておられるようです。

たくさん働いておられる方には
休む時間も必要だと思うのですが
あなたならどうでしょう?


というようなところから
往復の流れで回っている状態を作り出す方が
断然いいのではないだろうかと
思うところであります。


次回は
ちょっと補足
三角地点からの往復の流れについて
書いてみようと思います。


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